2024年12月 6日(金) 「学年/学級経営のあり方」を学ぶ
「学年/学級経営のあり方」を学ぶ
今年度、本校で立ち上げた3つの研究部会の一つ「学年経営部会」では
「『個別最適な学び』と『協働的な学び』を具現化するための学年・学級経営のあり方」
をテーマに据えて、全校研究テーマの中でも特に「友とともに」という部分を大切にし、
「友とともに」学ぶことを大切にした児童の姿を目指していくため、授業において
素地となる必要な手立てを研究していています。
東信教育事務所学校教育課指導主事の参観・助言のもと、
5校時に3年1組の教室にて、外国語活動「自分の好きなアルファベットを伝え合う」
学習の授業公開(全校研究授業)が行われました。ねらい(つける力)は、
「自分の好きなアルファベットを伝え合う場面で、アルファベットの歌を歌ったり、
アルファベットの文字の形の特徴を確認したりすることを通して、
自分の好きなアルファベットやその理由を伝えることができる。」でした。
【参観の観点】は
・「Today'sGoal」「Today'sPlan」「Today'sPoint」を言位置づけたことは、
見通しをもって学習することにつながったか。
・本時で「東小スタンダード」を取り入れたことが、伝え合いの場面で
子どもたちが安心して活動することにつながったか。 ......でした。