2020年9月18日(金) 4年生 創造館学習のことを新聞に書いてみよう
創造館学習をしてきました。
プラネタリウムを使って、星や月の動きを観てきたことと、1階のある民俗資料館の様子をまとめて、一人一人新聞を作っています。
どんな新聞ができあがるか楽しみです。
創造館の塩沢先生のお話のなかに、「理科で大事なことは、ちがいを見つけること。」とありました。しかし、ただ見ているだけでは見つからないから、やり方が重要になるのだそうです。
この日は、プラネタリウムを使って、時間が経つと星や月がどこに見えるのかを観察してきました。
どうなりそうか、予想をすることが大事です。今年の場合、今はまだ東の空に見える火星が、10月には南の空に見えるそうです。
火星が最も大きく見えるのは10月6日。晴れたら是非観たいですね。
「あの星のかたまりは天の川?」とつぶやいた人がいました。「街灯などの明かりがなければ天の川はこういう風に見えるはずなのですよ。
ここら辺では周りが明るすぎて見えませんが、美ヶ原高原のほうに上っていくと見えます。」だそうです。
夏はさそり座のアンタレスやこと座のベガ。冬はオリオン座の観察をするといいそうです。観察を続けていきましよう。
パソコンで作る新聞はローマ字入力で苦労していますが、どの子も根気よく取り組んでいます。