2017年6月14日(水) 校長講話②
今日のお話は、「釘の穴」「いたずらのかわりに良いことをする」「人の心を傷つけない」というお話。
ジョージワシントンの少年時代のお話をお聞きしました。
ジョージという少年が悪い行いをしたときには、台所の柱にお父さんが釘を一本ずつ打ち、良い行いをしたときには、釘を一本ずつ抜いていくというお話でした。
釘の穴は、もとには戻らない。人の心に傷をつけてはならない。傷はもとには戻らない。
来週から、「なかよし旬間」が始まります。「人を傷つけている自分はいないか」「人に傷つけられている友だちはいないか」自分と友だちをしっかり見つめていきましょう。