2009年7月30日(木) 盈進の子の像

平成六年の百二十周年事業で、学校教育目標で願う子ども像『盈進の子』をブロンズ像に制作することとなりました。ブロンズ像の制作者は元上田市教育長の滝澤石先生です。

像のモデルは当時の児童をモデルにして制作されました。

台座には「子らよ、自然や文化を愛し、生命を尊重し、学業に励み、心豊かな人になることを願ってこの像を建つ」と刻まれています。

『盈進の子』の像は児童の昇降口にあり、児童は毎日この像を眺めて登下校しています。

盈進の像.JPG