2026年1月30日(金) 3年生 命の学習
子どもたちへのお手紙のご準備ありがとうございました。今週、3回目の命の学習の時間がありました。1回目では、おなかの中にどのように赤ちゃんがいるのか、もう自分で外に出る準備を始めている赤ちゃんのすごさについて学びました。2回目は、お母さんのお腹の中で、赤ちゃんがどのように大きくなっていくか10か月の成長の様子を学びました。そして、今回の3回目は、産まれてくるときの様子について、体験を交えて学習しました。
今回は、はじめに前回学習したおなかの中の赤ちゃんの成長を今度は動画でも学びました。何億もの精子の中から卵子にたどりつき受精できた、たった一つの命がわたしたちであることから始まり、お母さんや赤ちゃんが苦しい思いをしながらも生まれようとがんばる姿を映像でも学習できました。そして、その頑張って出てくる瞬間を疑似体験してみようと、保健の先生がお手製の「子宮」と「産道」を持ってきてくれました。一人一人まずは子宮の中に入り、仄暗く狭い空間に包まれました。そして、産道の中を必死に進みます。進む中で息苦しさや大変さを感じ、誰に教えられたわけでもなく生まれやすい様に体をひねりながら進む赤ちゃんのすごさを感じ、そして、オギャーと生まれました。まわりのみんなもがんばれ!と応援してくれました。大きく息がすえる喜びを感じながら、それぞれお家の人が書いてくれたお手紙を読みました。真剣に、そしてうれしそうにお手紙を読んでいました。改めて、自分の命があることのすごさやありがたさを感じたようです。子ども達がお手紙を受けて、感じた事をお返事に書きました。
子どもたちが感じた思いをいくつか紹介します。
☆僕は今日大切なことを学びました。僕の命は家族に大切にされている命です。これからも大切にします。
☆手紙を読んで泣いちゃったけど、(お家の人の)気持ちがわかってよかったです。
☆家族全員が、僕が生まれるのを楽しみにしていたと書いてあって、僕はとてもうれしかったです。
☆お母さんの言う通りこれからも元気いっぱいに育っていきます。産んでくれてありがとう。
そして、忘れてはいけないのは、隣にいるクラスの友達も、学校の人も、これから出会う人も、みんな家族に大切に思われている命であることです。友達に対して、自分の事しか考えていないような傷つく言葉が出てしまう時もありますね。そういったときに今回の授業のことを思い出してもらいたいと思います。自分の命を大切にすることと一緒で、人の命も大切にしたいですね。

