2020年6月19日(金) 1年生 交通安全教室は、なんのためにやるの
先週できなかった交通安全教室を、昨日行うことができました。暑すぎず天気に恵まれたと思います。学校から出て一般の道路を歩いた緊張感もあったせいか、「つかれた。」と言う声がたくさんかれました。でも、そこは1年生。休み時間になると元気よく遊んでいました。
教室で交通安全について振り返ってみました。「手をあげて、右左右を見て渡ります。」「どうして手をあげるの？」｢右左を見るのはどうして？｣を確認しました。
手をあげるのは・・・・「わたりますよ。」と言うことを運転している人に知らせるため
右左右をみるのは・・・車が来ていないか見るため（車が来ていなければ渡って良い）
（車が来ていても、止まってくれたら渡って良い）
全部、子どもたちから出てきました。交通安全は、自分の命を守るためにやることも子どもたちから出てきました。素晴らしいです。「今日の帰りからしっかりやっていきましょう。明日の朝も忘れないでね。できたかどうか、明日みんなに聞くからね。」と言って、さよならをしました。
「車の運転手さんに分かるように手をあげてね。」
「右・左・右をよく確かめて、渡りますよ。」
お巡りさんにていねいに教えていただきました。
