2020年8月28日(金) 1年生 校舎のまわりを散策しました
今週の生活の時間は、校舎のまわりで自然の発見をしました。
まずは、子どもたちがいつもドジョウなどを捕まえている用水路です。
ドジョウやカニのほかに小魚(子どもたちはメダカと言っています)がいました。
次にジャンボすべり台のまわりに行くと、田んぼの稲がお米になっていたり、桑の木にカミキリムシがいたりしました。
プール側から移動しようとすると、あちらこちらにクモの巣があって、「出られない!」という声も聞こえてきました。
駐車場のまわりには、自然に生えたと思われるカボチャが大きな実をつけていました。
隣の田んぼには「わー、こわい!変な顔。」というものがありました。何でしょう?リアルな案山子です。
田んぼの用水路には、ザリガニが、子どもたちを威嚇しているように、ハサミを持ち上げてこちらを睨んでいました。
自然がいっぱいの浦里小学校、いいですね。