2023年11月 1日(水) 【2学年】おへそのはなし

生活科では「おおきくなった ぼくわたし」という単元に入りました。今回は、おへその話をしました。「おへそって何のためについてるの??」という問いかけに、子どもたちからは、「空気の通り道」「栄養が作られるところ」「大事にしなさいって言われたから心臓とつながっている」「おなかがすいたらここから音が鳴る」など様々な声があがりました。そこで、おへそがあるということは、お母さんが10ヶ月間みんなをおなかの中で大切に育ててくれた証なんだよと伝えると、「おへそって大切だな。」「おなかの中に10ヶ月もどんなふうにいたのかな」という思いを持った人もいたようです。これから、おなかにいるときから、生まれて今まで大きくなってくる間のことをふり返りながら、自分や友だちがお家の人に大切に思われて成長してきたことをかんじたり、自分自身が成長できたなという自信を持ったりできるよう、大切に進めていきます。