2024年1月11日(木) 【3学年】おなかの話

養護教諭の先生による性教育の授業が始まりました。昨年度は「おへその話」として自分がお母さんのおなかの中で育ち生まれるまでの様子について学習しました。今年度は「おなかの中にいた自分」について学びます。水の中に入っている赤ちゃん人形の様子を見て、「赤ちゃんは、おなかの中で苦しくないのかな」「このお水は何のためにあるのかな」などたくさんの疑問が出てきました。先生から、赤ちゃんは羊水の中で、自分でおしっこやうんちを出すことや、羊水の中にいる時も、うんちやおしっこをする練習をして生まれてからも自分の力で生活するための訓練をしていること等を聞くと、自分たちが思っていたよりも「おなかの中にいる赤ちゃんは自分の力で生きている」ことが分かり、命の誕生やつながりについて改めて「人間の体ってすごいなあ」と感じたようです。

  

202301123neninoti1.jpg 202301123neninoti2.jpg