2020年7月 3日(金) 本年度初の参観日。

 本日、本年度初の参観日を行いました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止のために、北校舎(3年)、南校舎(1年)の学年を分散して参観をしてもらいました。2年生は7日に行います。

 

 1年生は、入学して初めての参観日ということで、中学校生活の様子と共に授業の様子も見ていただけました。

 昨年の校長日記にも記しましたが、四中の参観日には、毎回とても多くの保護者の方にご来校いただいています。四中教育へのご理解に感謝しています。

 

 今回、ご来校いただいた保護者の皆様には、毎日の健康観察と共に朝の検温、マスクの着用、手指の消毒等をお願いしました。暑い中ですが、全員の保護者の方がマスクを着用していただいており、保護者の皆様が学校に協力して、共に生徒たちの安全な学校生活を守ろうとしてくださる姿に頭が下がりました。

 

 学年の懇談会では、3年生は修学旅行、1年生は高原学習について、学年担当が話をしました。一番の関心事は、やはり新型コロナウィルス感染予防対策だと思います。

 そこで、県外に2泊する3年生には、旅行業者の方にも説明に加わっていただきました。

 

 いずれの学年に対しても、何がご心配な点があれば、遠慮なく学校まで連絡をいただきたいと思います。

 

 未だに先の見通しがはっきりとせず、どうなるかだれにも予想できないのが現状です。そんな時だからこそ、保護者の方と情報をしっかりと共有しながらことを進めていく必要性を強く感じています。

 

 今回の参観日は地域の方々に公開ができませんでした。生徒たちの様子を四中のホームページにて随時発信をして、地域の皆様にも学校の様子を届けていきたいと思います。

 

 ※体育館では、保護者の方々が生徒から離れて、ギャラリーから参観されている姿がみられたり、教室の廊下から見守ってくださったりと、少しでも密を避けようとご協力をいただきました。

 

 ※養護の先生が、学校内の入口のいたるところに、マスクと消毒液、地元業者からいただいた手作りマスク用のゴムを置いてくださいました。

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