2024年9月25日(水) セルリアン祭まであと2日!
セルリアン祭まであと2日になりました。各学級、学年、生徒会、部活動等、準備が着々と進んでいます。お昼の放送「四らじ」でも、生徒の皆さんから届いたセルリアン祭に向けた意気込みが連日放送されています。生徒一人ひとりの力を結集して創り上げるセルリアン祭。彩光(最高)の二日間に!
2024年9月12日(木) いつやるの?今でしょ!
毎月ユニークな合言葉をもとに、生徒会の月間目標達成に向けて活動しています。9月は、「学校生活改善 ~いつやるの?今でしょ!~」です。清掃などの日常生活をしっかりとして、よりよい学校生活の土台を築いた上でセルリアン祭を充実させていこうという願いが伝わってきます!
2024年7月16日(火) 地域のつながりを大切に ~地区生徒会~
7月16日(火)に地区生徒会を行いました。地区生徒会の役員を中心に、「夏休みの生活のきまり」の確認をしたり、今後の地区行事の打ち合わせや登下校する際の危険箇所の共有等をしました。地域でのつながりも大切にしています。
2024年6月10日(月) 咲き誇るのを楽しみに(緑化委員会)
5月下旬~6月中旬にかけて、生徒会緑化委員会が花の苗を花壇に植えています。完成図のレイアウトをイメージしながらビニールテープで区画作成し、心を込めて植えています。土を耕し、苗が枯れないように水をやり、レイアウトを考えるには、委員会の時間だけでは足りずに放課後も作業することがあります。花壇に花が咲き誇る時期が楽しみです。
2024年6月 5日(水) 6/5 CT生徒集会
今日のCT(クリエイティブタイム)の時間に生徒集会が開かれました。本部会から6月の月間目標、文化委員会からセルリアン祭テーマ、福祉委員会からアルミ缶回収について発表がありました。月間目標は今まで四字熟語で作られていましたが、今月はより親しみやすいものをという願いも込められているようです。今月も生徒たちの活躍が楽しみです。
2024年4月10日(水) 本年度の生徒会目標が発表されました
本日のクリエイティブタイムで、校長講話に引き続いて生徒集会が行われ、生徒会長より本年度の生徒会目標が発表されました。「シン・四中 ~できないをできるに~」です。「シン」には、新・進・深...などの意味があることや、「できないことをできるようにする」ことを通して、ワクワクな学校を創っていきたいなどの願いが語られました。そして、4月の月間目標は「有言実行」です。本年度も生徒たちの主体的な活躍が期待できそうです。
2024年2月28日(水) 3月の目標「有終の美」・音楽集会
2/28(水)に、生徒集会を行いました。まずは本部会から、3月の目標「有終の美 ~最後まで気を抜かず一年間の学校生活を締めくくろう~」が発表されました。
その後、卒業式に向けた音楽集会を行いました。卒業式の全校合唱「旅立ちの日に」の練習でした。こういう機会があると、いよいよ今年度も締めくくりが近づいてきている気持ちが大きくなります。来週には3年生の公立高校後期選抜や2年生の修学旅行もありますが、1年間または2・3年間積み上げたものを最後まで続けていきたいと思います。
2024年1月31日(水) 生徒会2月の目標 ~ 暖機変動 ~
1月の最終日、生徒集会を実施しました。今回は感染症の感染拡大防止のため、リモートで行いました。2月の月目標と、先日行った福祉委員会の募金活動の結果について発表がありました。
2024年1月18日(木) 募金活動を通して多くの人を救おう
1月1日に発生した能登半島地震の被災者の方に、少しでも何か自分たちでできることはないか、新生徒会や福祉委員会で考えて、本日より募金活動を始めました。初日から早速多くの生徒が募金する姿がありました。
あくまでも自分たちの小遣いで協力できる範囲ということで、決して大きな支援になるわけではないかもしれません。しかし、その思いが一緒に現地の皆さんに届き、少しでも「Smile」を生み出せればと願います。
2023年12月20日(水) 66期から67期へのバトンリレー ~第2回生徒総会~
12/20(水)に、第2回生徒総会を行いました。2学期までの活動の中間反省のまとめが報告されました。
またこの総会をもって、現3年生の第66期生徒会役員による運営は一区切りとなり、現2年生の第67期生徒会へと引き継がれます。会の終わりには、新役員の発表もありました。
2023年12月 6日(水) 生徒会の良い締めくくりに ~生徒集会~
12月6日(水)に、生徒集会を行いました。
この12月は、現3年生の生徒会役員が運営する生徒会にとっては最後の月となります。各委員会の様々な企画も含め、まとめと引き継ぎに向けた積極的な活動への参加が呼びかけられました。
また先日行ったビブリオバトルに出場した3チーム(クラス)への表彰式もありました。
2023年11月28日(火) イメージ通り? それとも意外?
今年度3回目の福祉委員会の企画であるペットボトルキャップ回収がはじまりました。
今回のテーマは「保健室の先生の高校時代の部活動は?」です。
全校生徒が関わる保健室の先生ですが、普段のイメージ通りなのか、はたまた意外なものなのか気になるところです。
2023年11月24日(金) 花と緑のまちづくりコンクールで表彰を受けました!
9/14(木)の記事で紹介した、緑化委員の育てた中庭の花壇が、上田市花と緑のまちづくりコンクール学校部門で奨励賞を受賞しました。
11/23(祝)には、「信州上田2023 景観・花と緑まちづくりフォーラム」にて、緑化委員正副委員長が出席し、上田市長より直接賞状をいただきました。
この夏は例年にない猛暑で、委員生徒が夏休みや放課後などに水やりをしたり、除草したりするのも大変だったと思います。その成果が評価され、正副委員長も大きな達成感を得られたようです。
2023年11月22日(水) 生徒会役員選挙立会演説会・投票
11/22(水)に、来年度の生徒会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。
立会演説会では、生徒会長・副会長2名に立候補した9名が、全校の前で最後の演説を行いました。これまでに教室訪問を経て、そこでの質問や意見を踏まえながら、それぞれが力強く自分の思いを全校生徒に訴えました。
その後、そのまま投票を行いました。国政選挙でも使用される記載台や投票箱をつかって、厳粛な雰囲気の中、一人一人の願いを込めて投票しました。
この結果は11/24(金)に発表され、そこで選ばれた役員が各委員長等を決め、12/20(水)の生徒総会で全校に紹介される予定です。
2023年11月15日(水) どの本を読みたくなった? ~四中版ビブリオバトル~
11/15(水)のクリエイティブタイムは、生徒会本部と図書委員会のコラボレーション企画「四中版ビブリオバトル」を行いました。
各クラスで代表者がお勧めの本を紹介し、そこから学年投票で選ばれた各学年の1作品+生徒会本部の4作品について、1人1台端末を使ってプレゼンテーションを行いました。
発表終了後、各クラスに帰り、ここでも1人1台端末をつかって「どの本をいちばん読みたくなったか」を投票しました。投票しながらリアルタイムでどの作品に投票されているかが棒グラフで表示されました。生徒たちは、いろいろなアイディアで端末を使いこなし、楽しんでいます。また読書週間に向けて、それぞれが読みたい本を探すきっかけにもなっていくはずです。
2023年11月 1日(水) 生徒集会
今日の四中クリエイティブタイムは、生徒会の時間でした。
生徒集会では11月の重点目標や本部会・図書委員会コラボによる「四中版ビブリオバトル」や、会誌編集委員会で、学校の様子を撮影して新聞を作る「かしゃかしゃ」、清掃委員会の「たてわり清掃」などの企画について説明がありました。
生徒会では来年度の生徒会役員選挙が始まってきますが、現3年生も最後まで「One team × Many Smiles」を目指して様々な活動を実施していきます。
2023年10月27日(金) 来年の四中をどうする? ~2年・生徒会役員選挙~
今日の6時間目は、2学年で来年度の生徒会役員選挙に立候補する学年代表を決めるための選挙がありました。
これまで学年の各クラスへの教室訪問で、それぞれの公約を伝え合い、またそれに対する質疑を重ねてきました。
来年度の四中生徒会のリーダーとなるべく、候補者だけでなく学年全体の生徒が真剣に話を聴き、投票に臨んでいました。
この結果は30(月)に発表され、会長1名および男女の副会長1名ずつの計3つの役職に対して、それぞれの上位3名ずつが全校の選挙に立候補します。
2023年10月11日(水) 残飯・残牛乳ゼロkg月間
給食委員会の企画で、「残飯・残牛乳ゼロkg月間」が実施されています。
この日のコンテナ前にある掲示では、見事ともに「ゼロ」となっていました。
食べることは命・健康の原点です。心身の健康のためにも、しっかり食事をとっていきたいですね。
2023年10月10日(火) ペットボトルキャップ回収
ここのところ恒例になっている、福祉委員会のペットボトルキャップ回収が行われています。
今回のテーマは、「海外旅行 行くならどこ?」です。少しのぞいてみると、どの箱にもほぼ均等にたくさんのキャップが入っていました。
今回も、発展途上国の子供たちのワクチン代として寄付することと、プラスチックの再生利用を通して二酸化炭素の削減に貢献することを目的としています。
2023年10月 4日(水) 1年の折り返し ~生徒集会~
10/4(水)に、生徒集会を実施しました。1年の折り返し地点となるこの時期ですが、各委員会からの生活改善の取り組みが発表されました。
また、放送委員会からは、セルリアン祭にも実施されていた昼休みの企画放送「よんらじjoin」第2弾企画「四中生の主張」「お便りコーナー」も告知されました。
2023年9月23日(土) セルリアン祭(2日目)
セルリアン祭2日目は、午前中に合唱コンクールと展示見学、午後に閉祭式を行いました。
合唱コンクールでは、各クラスの合唱に加え、各学年合唱、そして全校合唱も行いました。
展示見学、そしてフィナーレの閉祭式を迎えました。閉祭式では、合唱や体育祭等の表彰が行われました。また、全校がシールを貼って作った全校制作も公開され、最後に文化委員による閉祭宣言で幕を下ろしました。
2023年9月22日(金) セルリアン祭(1日目)
本日より、第54回セルリアン祭が始まりました。
1日目の今日は、開祭式、ステージ発表、展示見学、体育祭を実施しました。
開祭式では、開催宣言に続き、美術部が作成してきたステージバックがお披露目となりました。
ステージ発表では、各クラスが作成した学級期の発表や、0→1チャレンジの中間発表、英語スピーチ、体育のダンス、そして吹奏楽部の演奏がありました。
午後の体育祭は、学年別のクラス対抗リレー、また学年縦割りチームによる綱引きを行いました。
2023年9月21日(木) いよいよ前日
明日からセルリアン祭です。今日は展示などの準備を行い、そのあと生徒集会で2日間の心構えを整えました。
2023年8月30日(水) セルリアン祭に向けたチーム作り ~生徒集会~
2学期最初の生徒集会。いよいよ1か月前に迫ったセルリアン祭に向け、9月の重点活動や各委員会の具体的な取り組みが紹介されました。
その後、今年度の体育祭や全校製作での学年縦割りチームを、公開抽選で決めました。16学級が4クラスずつに組み分けされました。体育祭では縦割りチームで行われる綱引きも行われます。
学級や学年の枠を超えたコラボレーションや互いの刺激を期待します。
2023年6月19日(月) 花壇の苗植え(緑化委員会)
放課後、生徒会緑化委員会の生徒と担当の先生が、中庭の職員室前にある花壇の苗植えをしていました。
学年ごとにデザインを考え、とても楽しい様子で作業していました。この花がキレイに咲くのを楽しみにしています。
2023年6月 8日(木) 1学年生徒会目標「Smile」
1年生の学年生徒会目標が掲示されています。それぞれの委員会毎のメンバーと学年目標も一緒に張られています。
自分だけでなく、だれかの笑顔を生み出すための活動に期待します。
2023年5月25日(木) STEP!
二学年生徒会では、今年の目標を「STEP」として活動しています。
S...say→自ら発言しよう(声を上げよう)
T...try→恐れず挑戦しよう
E...each→お互いに(みんなで、自分だけじゃなく)
P...plan→計画的に
学校の「柱」として、自分たちで自分たちの学年・学校をステップ・アップさせていきましょう。
2023年5月23日(火) 「ペット」ボトル回収が始まりました。
今週から6/2(金)まで、生徒会福祉委員会でペットボトルキャップ回収が始まりました。
今年の回収ボックスのテーマは「飼うならどれ?」です。「犬」「猫」そして街でも見かけるあの人型ロボット(「ペット」かどうかは微妙ですが...)から選びます。
集まったキャップは、回収業者を通して、発展途上国の子どもたちのためのワクチン代として寄付します。また、プラスチックの再生利用を通して、二酸化炭素削減への貢献を目指します。
2023年5月 2日(火) One team × Many smiles ~第66期生徒会のスタート~
第66期生徒会の第1回生徒総会を行いました。
最初に、今年度の年間目標「One team × Many smiles」が提案され、承認されました。
その後は、各委員会の年間活動計画・予算についても提案・承認されました。
今年度の生徒会活動が、自分だけでなく、周りの人のたくさんの笑顔を生み出すものとなること、また一人だけでなく全員でスクラムを組んで力強く前進していくことを期待します。
(ちなみに今年はラグビーのワールドカップがフランスで実施されます。セルリアン祭の頃は、大会の真っ只中のはずです)
2023年4月12日(水) START!~四中クリエイティブタイム~
今年度最初の四中クリエイティブタイム(CT)では、生徒集会を行いました。
最初に、生徒会から今月の目標「START」が発表されました。様々な活動の始まりを意識し、まずは基本的な学校生活やそれぞれの役割を確認していく1ヶ月です。
その後、本校の授業づくり担当の職員から、新たに設定した「四中学びスタイル」について説明がありました。四中での「単元テスト」を利用して、自分なりの学習サイクルを身につけていくよう提案がありました。
その後、今年度第1回の生徒会委員会を行いました。四中では、水曜午後は生徒会活動を含む生徒による主体的・創造的な活動の時間となっています。今日はそのスタートでした。
2023年3月13日(月) 感謝のエール ~3年生を送る会~
1生徒会主催の「3年生を送る会」を行いました。
3年生が入場後、生徒会役員が作成したビデオで、会が進んでいきました。
各学年からの発表は、合唱とそれぞれのメッセージが発表されました。1年生は「変わらないもの」、2年生は「3月9日」、3年生は「遥か」の合唱でしたが、学年が上がるにつれ、歌声の成長が感じられました。
その後、3年生の代表に、卒業の記念品が手渡されました。
最後の思い出の映像では、3年の担当の職員からもメッセージが寄せられました。最後は、アーチの中をちょっとはにかみながら3年生が退場しました。
それぞれの学年から、それぞれの今後に向けたエールと、これまでの感謝が伝えられ、胸にジーンとくるひとときでした。
2023年3月 2日(木) それぞれの「ゴール」に向かって ~生徒集会・音楽集会~
3月最初の日、クリエイティブタイムでは生徒会主催で生徒集会と音楽集会、各定例委員会を行いました。
まずは生徒会長から3月の月間目標「GOAL」が提案されました。その後の音楽集会では、卒業式での全校合唱の隊形を実際につくって合唱練習を行いました。
「GOAL」の語には、いわゆる「物事の終わり」の意味に加え、そこから転じて「目標」という意味もあります(英語の授業では、「今日の目標」を「Today's Goal」といったりします)。
短期的には今年度のまとめや進級・卒業に向け、また長期的には将来の目標に向かって、今年度の残り1か月を時間を惜しんで過ごしていきたいものです。
2023年2月16日(木) 新しい一歩を踏み出そう! ~気合い、情熱、根気~
1学年生徒会では、今週から新たなスローガンが示されています。
具体的には、「気合い」=「清掃」、「情熱」=「授業の発言」、「根気」=「学習への集中」というテーマで、各クラスでも呼びかけや意識付けが行われています。
2023年2月 8日(水) 一刻千金の2月、そして声を合わせる喜び ~生徒集会・音楽集会~
この日のクリエイティブタイムは生徒会の時間でした。
まずは、生徒会長から2月間月間目標「一刻千金 ー僅かな時間を大切にー」が発表されました。今の環境でいられるのも残り僅か、時間を大切にしていこうという目標です。
このあと、生活委員会の「名札・清掃徹底週間」や清掃委員会の「学年たてわり清掃」の活動の説明がありました。
その後、音楽集会がありました。卒業式に向けた全校での合唱練習です。まずはパート別で、その後に全体で合わせての練習でした。短時間、そしてマスク着用の中でしたが、久しぶりの全校での合唱練習でした。先生たちもいずれかのパートに入って一緒に歌いました。
多くの人と声を合わせてハーモニーの一部となって歌うことの楽しさを、改めて思い出し自然と笑顔が溢れるひとときでした。
2023年1月18日(水) 新体制スタート
2年生の新役員が運営する初めての生徒集会と委員会がありました。
生徒集会では、新正副会長からのあいさつと、1月の月間目標「凡事徹底」の発表がありました。
各委員会では、改めて活動内容の確認や当番活動等の分担決め等が行われました。
2022年12月15日(木) 引き継ぎの時 ~第2回生徒総会~
この日の午後は、第2回生徒総会を行いました。
今回は、全校が体育館に一堂に会する形で実施しました。最初に歌う「生徒会歌」も久しぶりです。その後、各委員会からここまでの活動についての報告や、事前に出された質問・意見への応答がありました。
議事終了後、現・生徒会長からこれまでの活動の協力へのお礼のあいさつが全校に向けてありました。そして来年度・第66期生徒会役員が発表されました。放課後には、新旧役員間での引き継ぎ会も行われました。
今後、生徒会活動の中心は2年生に引き継がれていきます。3年生には、最後まで生徒会の一員として、1年間自分たちが生徒会活動をリードしてきたというプライドをもって、残りの3ヶ月を過ごしてほしいと思います。また1・2年生には、これまで以上に自分たちが生徒会活動の「主人公」として、自分たちの力でより良い、そして四中の楽しさ「Fun」を創造「Create」していくことを期待します。
2022年12月 1日(木) 「Change」のとき
12月の月間生徒会活動目標は「Change」です。
何かを変えようとするには勇気や覚悟がいります。そこで「Challenge」することが成長につながります。新しい年のために、立ち止まらず一歩でも半歩でも前進していきましょう。
2022年11月29日(火) 生徒会役員選挙当選証書授与
25(金)に行われた令和5年度生徒会役員選挙で当選した3名が、朝、校長室を訪れて、それぞれの抱負を話してくれました。校長からは当選証書が渡されました。
四中でめざす「四中プライド ~主人公として生きる~」の、まさに中心的な活動を担っていくのが生徒会です。校長からも「生徒会で主体的に提案したことは、できるだけ先生たちも実現できるようバックアップするので、ぜひがんばって全校の取り組みををリードしてほしい」との、激励がありました。
2022年11月28日(月) 城南地区こどもわいわい会議
26日(土)に、城南公民館で開催された「城南地区こどもわいわい会議」に、生徒会役員4名が参加しました。城南地区に関わる小中学校の児童生徒と地域の方、また長野大学の学生(本校の四中アカデミーの講師で参加している方を含む)が参加して、読み聞かせ(+寸劇)を鑑賞して意見交換をしたり、過去にこの会議でつくった「城南ネットかるた」について、自分の好きな札について発表し、実際にそのかるた(新型コロナウイルス感染防止のため、通常の4倍の大きさの札を、会場を分散して取り合う)を行ったり、盛りだくさんの半日でした。
四中生は、その司会進行を務めたり、意見交換の場で考えを発表したりなど、大いに活躍しました。
2022年11月25日(金) 始まりのとき ~生徒会役員選挙立会演説会~
令和5年度の第四中生徒会正副会長を決める役員選挙の立会演説会を行いました。2学年選挙から1ヶ月以上の期間を経て、各候補者3名ずつがこの日の選挙に臨みました。この日出席できなかった候補者も、ビデオによる演説が流されました。
各候補者からの抱負には、様々な「挑戦」がたくさんありました。生徒会最大行事であるセルリアン祭の内容はもちろん、四中クリエイティブタイムの改善や校則の見直し、多くの意見を寄せるためのChromebookの利用など、これらが生徒の主体的な活動を生み、それを生徒が楽しみながら、さらに発展した四中生徒会が「創造」されるのが楽しみです。当選した候補者には、他の候補者の良い意見も採り入れながら、1年間努めてほしいと思います。
演説会後、その場で投票に移りました。投票箱や記入台は、上田市の選挙管理委員会からお借りした、国政選挙にも使われる本物。いやがうえにも気が引き締まる雰囲気でした。
この日の放課後には、選挙管理委員会による開票も行われ、週明けには当選者が発表されます。選挙はこれで終了となりますが、新生徒会はここからが始まりです。新たに選ばれた役員のみなさんには、自分たちでこうしたいと思うことにはどんどん挑戦していってほしいと思います。
2022年11月14日(月) ペットボトルキャップ回収
今日から生徒会福祉委員会でペットボトルキャップ回収を行っています。
集めるボックスは、以前は学年別でしたが、前回からはいろいろな考えによってボックスを分けています。今回はある有名なスナック菓子の味のようです。クラスや学年で「争う」のでなく、全校で協力して、そして少し「Fun」を生みながら回収できるよう工夫しています。
2022年10月17日(月) 生徒会選挙が始まりました。
来年度の生徒会役員選出に向け、2学年の学年内選挙が始まりました。まずはそれぞれの候補者と推薦責任者が2学年のクラスを回っての演説と、それに対する質問を行っています。
この後、10/28(金)に学年内での投票があり、選ばれた3名の候補者が全校の選挙に臨みます。
2022年10月 5日(水) セルリアン祭振り返り
今日の生徒会では、クラスごとに、セルリアン祭の振り返りを行いました。
各クラスで取り組んだ「合唱」「体育祭」や「クラスの輝きエピソード」をテーマにして、テーマ別の色のカードに書き、それを1枚の模造紙に貼ってまとめました。
クラスによってカードの貼り方も様々で、それも含め、各クラスでの思いが目に見える形で掲示されました。
2022年10月 3日(月) オープン・クラス・ウィーク
今日から「オープン・クラス・ウィーク」を実施しています。これは、学年内の先生が、自分の授業以外の様子を見て、生徒のよい姿や先生の授業の工夫等を共有し、学年担任として、それぞれの授業や生徒との相談・支援に生かしていこうという取組です。
ひとまず今週は、各学年1組の授業を見合います。↑の写真は、3年1組教室の入口の掲示です。今後、実際の授業の様子等も紹介していければと思います。
2022年9月29日(木) 10月の生徒会目標
生徒集会(リモート)を実施しました。先日行われた体育祭の結果や、新たな生徒会の月間目標を発表しました。
セルリアン祭が終わり、来週には振り返りのための時間も設定されています。今年度の後半の学校生活のスタートの時期、心機一転、自分たちのこれまでの努力や過程を信じ、それぞれ、またはクラスや学年の成長のために、一歩を進めていきましょう。
2022年9月27日(火) 体育祭リレー
9/22(木)に雨天のため延期となったセルリアン祭の体育祭の一部を、本日に延期して実施しました。この日も天気が心配されていましたが、生徒たちの願いが通じたのか、ちょうど良い曇り空の中、白熱したリレーとなりました。
2022年9月23日(金) セルリアン祭 2日目
今日はセルリアン祭の2日目でした。
昨日の校長日記でお知らせをした通り、本日の日程は「合唱コンクール」と「閉祭式」です。
合唱コンクールでは、各クラスの合唱と学年合唱、そして、全校で4年ぶりに全校で「校歌合唱」を行いました。
どのクラスの、自分たちの目標に向かって、今まで歌声を響かせ合ってきました。
今日の発表でも、どの合唱も素晴らしい心の響く歌声でした。指揮者の合わせて歌声と心を一つにしながら合唱を創り上げる姿に感動をさせられました。
緊張感の後の達成感のある笑顔に、一人一人の個性が輝いていました。
審査員の先生方からも、生徒たちの日々の取組と共に、全員で心を一つに創り上げてきた成果を大いに評価していただきました。
この2日間を振りかえってみると、それぞれの発表内容は、日ごろの学校生活の成果を存分に発揮した、質の高い素晴らしいものになりました。
本校が目指している「創造的」であり、様々なことに「挑戦」しながら創りあげられた発表は、観ている者の心を揺さぶり、感動を与えます。
生徒たちの姿から、目指す姿に向かって懸命に取り組んできたことがよくわかりました。
おかげさまで、無事に53回のセルリアン祭が終了しました。
今後の学校生活の中でも、一人一人の個性を輝かせながら、四中の大空に大きな虹を描いていきたいと思います。
※校長日記の更新がなかなかできずに、申し訳ありません。日記でなく、月記になってしまっています。随時更新をしていきます。
なお、情報係が「今日の1枚」をホームページに掲載しています。生徒たちの活躍する姿を発信していますので、どうぞ、毎日ホームページを確認してください。
2022年9月22日(木) 第53回セルリアン祭 1日目
本日、第53回セルリアン祭を開催しました。
コロナ禍にあるために、本年度も地域の皆様や保護者の皆様の参観を遠慮してもらいました。その代わり、保護者に皆様には「You Tube配信」をして、生徒たちの活躍を見ていただいています。
今年のセルリアン祭のテーマは「虹~Time To Shine~」です。生徒一人一人の個性の色が重なり合って大きな虹を掲げていこうというテーマです。
そして、雨天の後の晴れ間に虹がかかるということから、コロナ過を乗り越えて、四中生が一層輝いていこうという意味も込められています。
1日目の本日は、開祭式、学級旗フェスティバル、有志団体の発表、教科発表「英語スピーチ」「体育ダンス」、吹奏楽部の発表でした。
どの発表もレベルが高く、魅せられました。限られた時間の中で、よくぞここまでのものにしたなあと感心をさせられました。
明日は、合唱コンクールと閉祭式を行います。
生徒たちが輝く姿が楽しみです。どうぞ、「You Tube」のライブ配信をお期待ください。
※雨天のために午後の体育祭を来週の27日の午後に延期しました。詳細日程は、保護者あてに今後お知らせをします。体育祭は参観が可能です。都合がつく方は是非四中まで足を運んでいただけたらと思います。
2022年9月21日(水) セルリアン祭!! いよいよ明日から!
いよいよ明日からセルリアン祭が始まります。カウントダウンボードも輝く星でいっぱいになって、とうとうあと1日です。今日は前日準備と生徒集会(前夜祭?)が行われました。
前日準備では、メイン会場の体育館だけでなく、各教室の廊下まで磨き上げる姿がありました。生徒集会では、ステージ発表に臨むグループや部活動の意気込みの発表ビデオが流されました。残念ながら、体育館のイベントは保護者の方には地元ケーブルテレビの放送や当日のネットライブ配信で見ていただくことになりますが、生徒は3年ぶりに体育館に一堂に会して実施の予定です。
これまでの活動と同様、朝の一斉の健康観察や手指消毒、マスク着用、換気等、感染対策をしっかり行い、生徒の日頃の活動の成果を十分発揮できる2日間としたいと思います。まず1日目はステージ発表と体育祭を実施する予定です。
2022年9月20日(火) ステージパック貼り替え作業中!
セルリアン祭まで残すところ2日となりました。今日は放課後にステージバックの貼り替え作業を行いました。
美術部のみなさんによって描かれた今年度の作品が、いよいよ姿を現します。ちなみに、左右は昨年度のもの、真ん中辺りが今年度の作品の一部です。(当日のお楽しみのため、部分的にモザイク処理をしています)
2022年9月13日(火) クラス紹介
廊下に、各クラスの様子が写真で紹介されています。セルリアン祭に向けた学級旗の制作や合唱・体育祭に向けた練習等、日々少しずつ準備が進んでいる様子が垣間見えます。
2022年9月 9日(金) セルリアン祭まであと何日?
セルリアン祭に向けたカウントダウンが始まっています。
昨日紹介した「しゃいにんぐおみくじ」を結ぶコーナーもあります。また、毎日給食で飲んでいる牛乳のふたを乾かし、星を描いて貼り付け、少しずつ「輝き」を増しています。
2022年9月 8日(木) セルリアン祭に向けて
セルリアン祭に向けて、校内にもいろいろなコーナーが設けられています。こちらは給食委員会による「しゃいにんぐおみくじ」と「願いごとBOX」です。ここに書かれた願いごとのいくつかは、その日の昼の放送で紹介されます。
2022年8月31日(水) 生徒会の8・9月の目標
生徒集会がありました。8・9月の月間目標は「一致団結」です。
セルリアン祭への取組が進んでいる時期、クラス、学年、そして全校で、お互いが成長し、お互いをハッピーにさせるような活動を創り上げていきましょう。
2022年8月26日(金) セルリアン祭準備
今日は3年生の第1回総合テストでした。放課後からは、いよいよ残り1ヶ月を切ったセルリアン祭の準備で活動する生徒が多く見られました。
クラスごと制作する学級旗や、美術部によるステージバックの準備も本格化しています。
2022年8月23日(火) セルリアン祭テーマ&カウントダウン準備
夏休みが明け、9月22日・23日に行われるセルリアン祭の準備が始まってきました。
今年のテーマは「虹 ~Time to Shine 輝く時~」です。これから残り日数のカウントダウンも始まります。
2022年7月15日(金) アルミ缶回収
生徒会福祉委員会で企画したアルミ缶回収が最終日となりました。この日もアルミ缶を持ってくる生徒の姿が多くありました。
ここで得られた収益は、ウクライナの子どもたちへの支援として寄付することになっています。
2022年6月 8日(水) 生徒会6月の月間目標「今を大切に!」
生徒集会(リモート)がありました。生徒会 6月の月間目標は「今を大切に!」です。
今しかできないこと、また今やるべきことに集中して取り組んでいる「今」を積み重ねることは、きっと今年度の生徒会目標「Creating Fun」の実現につながっていきます。
2022年3月14日(月) 三年生を送る会
3月14日(月)に、生徒会主催の三年生を送る会を実施しました。上田圏域の新型コロナウイルス感染警戒レベル「5」が継続しているため、昨年度に引き続き、三年生のみが体育館、1・2年生が各教室でリモートという形での開催となりました。
生徒会役員や各学年の発表も、例年では体育館で行っていましたが、事前に映像を録画・編集したものを準備し、それらを発表しました。今ある状況や条件の中で、より良いものとなるよう工夫することで、形は違っていても、卒業生と在校生の思いをつなぎ、これまでの第四中の伝統を引き継ぐ会とすることができました。
2021年12月17日(金) 生徒会引き継ぎの時、そしてChromebook持ち帰り
今日の校長日記は、校外会議にて出張の校長に代わり、教頭がお届けします。
本日12/17(金)に、今年度第2回の生徒総会を行いました。4月からここまでの活動の反省と、2年生の新役員の発表がありました。今年度も新型コロナウイルス感染防止のため、4月当初の計画通りにはできなかった活動も多くありました。 その中で、セルリアン祭だけでなく、日常の活動でも様々な取組があり、またそれに対する改善意見とそれに対する応答が出されました。さすが1年間の活動を経てきた3年生役員は、落ち着いて堂々とした姿を見せてくれました。
またその後には、2年生から選出された新生徒会役員が発表されました。こちらはこれからの活動への不安と緊張があふれ出すような初々しい姿でした。新役員の皆さんには、これからの1年間、この日の「初心」を忘れずに様々な活動に取り組んでほしいと思います。(きっと現役員も、自分たちの1年前を思い出し、改めてこの1年の積み重ねと成長を実感したのでは...)
今年度は残り約3ヶ月ですが、3年生は卒業まで生徒会の一員としての自覚をもってこれまで積み重ねてきたことを継続し、また2年生は新たな学校のリーダーとしてまず自分たちから積極的に動き、1年生は自分たちが活動の中心となるべく自分の考えや意見を出しながら、新たな第65期生徒会を創造するため、また自分たちで自分たちの課題をもち、お互いが安心して過ごせる集団をつくるべく、チャレンジを続けてほしいと思います。
総会終了後には、この日から週末にかけて実施する一人一台端末(Chromebook)の家庭への持ち帰りについて、改めて係の職員から説明がありました。端末を家に持っていくと、学校の時以上に「自分のもちもの(私物)」のように扱ってしまいやすくなりますが、あくまでもこの端末は「プライベート」なものではなく、市からお借りし、卒業後には次の世代に引き継いで使用していく「パブリック(公共)」なものです。その点を意識し、ソフト面・ハード面でも「正しく」「丁寧に」「学習のために」使用することを確認しました。これらは端末に限らず、学校にある様々な共有物や社会の中にある公共施設などの扱いでも同じです。今回の活動から、そういった公共心を身につけていってほしいと願います。
2021年11月16日(火) 会長・副会長候補者の教室訪問
来年度生徒会の会長候補者・男子副会長・女子副会長候補者の教室訪問が行われています。
学年内の選挙を経た各3名の候補者が、各クラスにて、自分の目指す生徒会について教室を訪問し、演説をしながら生徒からの質問や意見を受けています。
3年生の教室に訪問するときが一番緊張をするようで、各教室の前に待機する場面でも、自分の意見を再確認している姿が見られます。
今日の訪問時では、3年生から「四中クリエイティブタイムの内容」「自分の目指していきたい生徒像」「生徒会の新企画」等への建設的な助言が見られました。
また。生徒会活動へのタブレットの導入に当たり、日常の使用の仕方についての提言や、制服の着方について助言等、後輩に生徒会を託していく意見が出されていました。
その意見の全ては、候補者や在校生の学校生活の振り返りにつながり、今後の生徒会活動への指針となっていくものです。
「生徒が主体となって運営していく生徒会」とするために、1年生の考えや意見を汲みとり、3年生の思いを引き継いでいって欲しいと思います。
今週末(19日)の立会演説会・選挙により、来年度生徒会の正副会長が決定されます。
2021年10月26日(火) 縦割り清掃
昨日より、縦割り清掃が始まっています。
これは、生徒会の清掃委員会が企画運営をしているもので、この3年間はなかった取り組みです。
各清掃場所には、1~3年生が配置され、3年生が中心となって清掃に打ち込んでいます。
以前の校長日記にも記しましたが、年度の後半を迎え、その学年の実りの時を迎えると共に、次年度の準備も始まっています。
1年生は学校の中核である2年生になる準備、2年生は学校の顔である3年生になる準備、そして3年生は、義務教育の課程をしっかりとまとめ、自分自身の進路を決定していきます。
そんな点からも、この縦割り清掃は、「上級生の後ろ姿から学ぶ」「下級生に大事なものを伝えていく」というめあてがあります。
生徒会活動や部活動以外では、なかなか縦の交流や繋がりがないのが学校生活です。この縦割り清掃を通して、互いの姿から互いに刺激を受け合っていくことを期待しています。
※明日の四中クリエイティブタイムでは、「縦割り清掃 中間反省会」が企画されています。自分たちの活動に対しPDCAがしっかりできている点に感心しています。
2021年9月25日(土) セルリアン祭2日目が終了しました。
セルリアン祭の2日目が無事に終了しました。
本日は、「音楽コンクール」と「閉祭式」が中心でした。
本日も、コロナ禍に対応すべく、感染対策を万全にしての開催となりました。
合唱コンクールでは、全生徒が終始マスクを着用しました。また、発表の学年間には体育館から全生徒がいったん退場をし、手指の消毒を徹底しました。体育館はその都度、大型扇風機を回して20分以上の換気を行いました。
また、聴く側も、一切声を発せずに拍手のみとしました。
歌うときに、マスクをして声が通るのか?表情から曲想を伝えられないだろうな?などと心配をしていましたが、今日の生徒たちの姿は素晴らしい姿でした。
美しい歌声が体育館全体にしっかりと響き渡り、マスク越しでも、生徒たちの想いや曲想が十分に伝わってきました。
練習時間も限られてきた中、よくぞここまでの歌声を創り上げてものだと、自画自賛ながらも四中生が頼もしく輝いて見えました。
審査員の先生方からも、歌声や取り組みの姿、聴く態度を絶賛され、とても誇らしく思いました。
クラス合唱ではクラスの心を通わせ合い、学年合唱では学年内の心を通わせ合い、そして、他のクラスや学年の姿から刺激を受け、心を揺さぶらされることこそ、集団生活の持ち味であり、大切にしたい部分です。
発表側も聴く側も全員で素晴らしい合唱コンクールを創り上げてくれました。
この歌声を、これからも四中全体で大事にしながら、より高めていきたいと思います。
閉祭式は、開祭式と同様に、オンラインで行いました。生徒会役員が作成したビデオ映像からは、生徒会のテーマ「NEW ERA(新しい時代に向かって大きく羽ばたこうと言う意味が込められています)」と、セルリアン祭のテーマである「飛翔~青空に向かって~」をみんなで成し遂げていこうと言うメッセージが込められていました。
この二日間、四中生のパワーで、セルリアンブルーの青空に向かって、大きく四中が飛翔しました。
保護者の皆様には、生徒たちの活躍の姿を直接見ていただくことがかないませんでした。無観客開催という状況を、ご理解いただきました。ありがとうございました。
なんとか、音楽コンクールは映像で発信できました。昨年度の反省を生かし、映像と音響が格段に良くなったとの声をいただきました。しばらくは、視聴できるようですので、ぜひ生徒たちの歌声や活躍する姿を楽しんでいただけたらと思います。また、地元のケーブルテレビでも、今後に放映が予定されています。
このセルリアン祭の本当の成功はこれからの学校生活にあります。コロナ禍に負けずに、「創造」と「挑戦」の精神で、一歩一歩、歩んでいきたいと思います。
この二日間、本当にありがとうございました。
※全校制作のパラソルアート、教科展、部活動等の展示の写真です。
※合唱コンクールの写真です
※各種表彰と閉祭式の様子です。
2021年9月24日(金) セルリアン祭1日目が終わりました。
本日、第52回セルリアン祭を開催しました。
コロナ禍ということで、生徒の健康と安全を第一に考え、発表の形態や内容も変更をせざるを得ませんでした。
そのため、1日目の「学級旗フェスティバル」「保健体育科のダンス発表」「英語科のスピーチ発表」「吹奏楽部の発表」は、本部役員や関係生徒の多い3年生のみが体育館に集まり、1・2年生は、各教室でオンラインでの参加としました。
例年と違うオンラインでの開催となりましたが、昨年来、様々な機会にオンラインでの活動を仕組んできたこともあり、午後の展示見学や学年ごとの体育祭を含め、滞りなく1日目の日程を終了することが出来ました。
生徒たちの心意気が天に届いたのか、天候にも恵まれました。
明日の2日目は合唱コンクールです。
各クラス・各学年で創り上げてきた歌声を、セルリアンブルーの青空まで届くように響かせて欲しいと思います。
2021年9月22日(水) いよいよセルリアン祭です
久しぶりの校長日記の更新となってしまいました。
2学期はじめからは出張が重なってしまい、なかなか校長日記が更新できませんでした。(言い訳になってしまいますが、、、)
9月に入ってからの生活は、新型コロナウィルス長野県の警戒レベル5のなかでの学校生活となってしまっています。
そんな制限が多い中、明後日から始まる「第52回セルリアン祭」の準備を、生徒たちは一生懸命に進めてきています。
昨年度まで出来たそれぞれの発表も制限せざるを得ないこともありました。また、音楽会以外はオンラインでの開催としました。
音楽会も全員がマスク着用、拍手のみの鑑賞。学年間に20分の換気と手指の消毒を徹底するようにしました。生徒たちはマスクをつけての合唱は歌いづらい面もあると思いますが、その中でも美しい歌声を響かせて欲しいです。
そして、保護者や地域の皆様の来校も遠慮していただきました。生徒たちが輝く姿を見ていただく機会が失われ大変残念に思います。
生徒の活躍を楽しみにしてくださっていた方のためにも、何とか、映像をケーブルテレビやオンラインでできる限り発信していきたいと思います。
明日の祝日を挟んでの開催となりますので、今日は前日の準備を進めました。
オンライン開催のリハーサルもかねて、生徒連絡等はオンラインで行い、その後、各場所に分かれての準備を進めました。
生徒たちの表情はとても明るく、セルリアン祭をとても楽しみにしています。
今年のセルリアン祭のテーマは「飛翔~青空に向かって~」です。
「コロナ禍に負けない。生徒たちが主役としてキラキラと輝く、未来(青空)に向かって大いに羽ばたくセルリアン祭」にしたいと思います。
最後に、パンフレットに記された生徒会長の言葉を紹介します。
「いつまでも心を痛めていようと、事実は変わりません。ないものはない。出来ないものは出来ないのです。そこで私は皆さんに提案します。出来ることをとにかく全力で楽しんでください。・(略)・合唱コンクール、総力リレー、体育科のダンス、英語科のスピーチ・(略)・・様々なことが制限され自由が少ない中、私たちにはこれだけの楽しみが与えられています。この与えられた楽しみを全校で盛り上げ、例年とは違う新しいセルリアン祭を創り上げましょう。」
2021年3月12日(金) 3年生を送る会
本日の5・6時間目に「3年生を送る会」を行いました。
新型コロナウィルス感染状況によっては、すべてリモートで行うことも検討しましたが、最近の上田市の感染の拡大が落ち着いている点を考え、一部リモート(1・2年生の入れ替え)で行いました。
新生徒会には、制限のある中かつ時間のない中でも綿密に企画・運営をしていただきました。
3年生の中学校生活3年間を振り返る寸劇もあり、とても楽しい内容が盛りだくさんで、すばらしい会になりました。
各学年の学年合唱の発表では、それぞれの中学校生活の歩みが歌声となって響いていました。
今年は、全校での交流や合唱の機会がほとんどなかったために、生徒たちの歌声は新鮮で感動的でした。
コロナ禍にあって制限がかかった学校生活でも、生徒の姿は不自由さを感じさせない力強さがありました。
3年生は、四中での3年間がとても充実していたことがよく分かる発表でした。3年生という一番輝ける場がどんどん制限させたにもかかわらず、それをみじんも感じさせない清々しさがありました。
この会をもって、すべて3年生から1・2年生のバトンが渡されます。3年生は卒業しても母校は四中であり、それは一生変わりがありません。
四中での生活で得たことを「四中プライド」として胸に抱き、新たなステージで活躍して欲しいと思います。
1・2年生は3年生が残してくれたことをもとに、よりよい四中を創り上げていって欲しいと思います。
17日の卒業式まで登校日数が3日となりました。一日一日を大事にまとめをしていって欲しいと思います。
2020年12月18日(金) 生徒総会を行いました。
本日、第2回の生徒総会を行いました。
最近の新型コロナウィルスの感染拡大を受け、生徒会役員だけが第3多目的室に集まり、全校生徒は各教室で参加するリモート形式で行いました。
この生徒総会をもって、3年生が中心の活動から、1,2年が中心となって運営していく新生徒会への引継ぎが行われます。
本年度の生徒会は、コロナ禍の制限された生活の中、生徒が主体となり、また、一人一人が主役となって、様々な取り組みに挑戦してくれました。
各委員会からの報告では、自分たちの手で、できることに精一杯取り組んできたという充実感が伝わってきました。
また、新生徒会の役員と委員会の正副委員長の紹介では、2年生の凛とした姿から、「これから自分たちが生徒会を創りあげ、引っ張っていくのだ」という強い決意を感じました。見ていてとても頼もしかったです。
以下に、私の話の抜粋を載せます。
今年は、コロナウィルスの関係で、生徒会の活動も制限が多くありました。本来であれば、この生徒総会も、全生徒が体育館で一堂に会し、行われることが一番良かったと思いますが、生徒の安全を第一に考えたときに、リモートでの開催としてもらいました。
そんな制限された状況の中ですが、生徒会の取組を振り返った時に、日常的な生徒会活動はもちろん、福島ひまわりプロジェクトへの参加であったり、セルリアン祭の企画であったり、SDGsの活動であったりと、中身の濃い、そして、生徒一人一人が主体性をもって活躍できる活動を創りあげてくれました。
コロナ禍であっても、できることはたくさんあり、そして、その一つ一つの活動を大事に取組んでいる皆さんの姿から、可能性は無限にあるのだということを教えられました。そんな皆さんの姿はとても頼もしく、同じ四中の仲間としてとても誇らしく思いました。四中プライドはコロナに負けないと強く思いました。
今日の生徒総会をもって、新生徒会へ引継ぎが行われていきます。未だに新型コロナウィルスの収束は見えていませんので、先行きは不透明ですが、本年度の生徒会の根本にあった「新たなことに挑戦する」という思いを、今後も大事にしていって欲しいと思います。
今まで生徒会をリードしてくれた3年生に感謝をすると共に、1,2年生が中心となって運営していく新生徒会に大いに期待をしています。
2020年11月24日(火) SDGs講演会
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
本年度生徒会では、四中としてSDGsに取組めることはないかを考えています。そして、今後は、四中クリエイティブタイムを使って、様々な企画を計画しています。
今日は、まず、SDGsについて内容を詳しく知ろうと「SDGs講演会」を生徒会が企画し、講師として佐久平総合技術高等学校の望月ゆかり先生をお迎えしました。
SDGsが誕生してきた経緯、いま世界が抱えている様々な問題、そして私たちができることについてお話をいただきました。
これからの未来を生きていく生徒たちにとって、世界とつながること、そしてそのために自分自身ができることを考え実践に結び付けていくことはとても重要だと思います。
これからの生徒会の企画が楽しみです。
2020年11月20日(金) 立会演説会
本日、令和3年度生徒会の会長・副会長選挙のための立会演説会と投票がありました。
引継ぎを迎えている2年生では、各クラスから会長候補1名と副会長候補男女各1名を選出し、学年内での選挙を行い、学年内から選出された会長候補3名、男女副会長各3名の計9名が本日の立会演説会に臨みました。
各候補者からは、四中を自分たちの手でより良くしたいとの思いのもと、様々なアイディアが出されました。
学校の主役は生徒です。
そして一人一人が主人公です。
自分たちの学校を自分たちの手で、より良い学校に創りあげていこうとする9名の演説は、四中に過ごす550名の生徒たちの心に響いたと思います。
生徒の発想を大事に、だれもが笑顔になれたり、のめり込んだりできるような活動を大いにバックアップしていける学校でありたいと思います。