2023年8月 7日(月) 令和5年度 吹奏楽コンクール県大会結果
令和5年度 吹奏楽コンクール県大会結果(第四中関係分)
【8/6(日)キッセイ文化ホール】
◇ 第四中 A部門 銀賞
2023年7月18日(火) 令和5年度 吹奏楽コンクール東信大会結果
令和5年度 吹奏楽コンクール東信大会結果(第四中関係分)
【7/16(土)上田市丸子文化会館】
◇ 第四中 A部門 金賞 →県大会進出
2023年7月 3日(月) 県陸上競技大会結果(7/1・2)
中体連大会夏季県大会がスタートしました。
7月1日(土)・2日(日)に行われた陸上競技では、1種目で第四中選手の2名が8位以内入賞を果たしました。
詳細については↓よりご確認ください。
第四中 県陸上競技大会結果(7/3)
※PDFファイルです。別ウィンドウで開きます。
2023年6月23日(金) 巻き起こせ! 四中旋風!! ~運動部活動、真っ盛り~
明日からの2日間は、中体連夏季大会の中心会期です。本校からは、陸上部以外の運動部全てがこの日の大会に臨みます。
競技や場所は違いますが、「チーム四中」として「One team」で全てを出し切ってほしいと祈ります。
2023年6月16日(金) 東信大会真っ只中!
明日の中体連夏季大会に、本校からは女子バレーボール、剣道(個人)、ソフトテニス(個人)、サッカーで東信大会に出場します。
放課後の活動は集中したプレイが見られました。
2023年6月 9日(金) 東信大会直前!
明日からは、中体連夏季大会のバスケットボール、ソフトテニス、卓球、サッカーで東信大会が始まります。
放課後の活動やミーティングにも熱が入っていました。
2023年6月 5日(月) 東信地区陸上競技大会結果(6/3)
中体連大会夏季大会がスタートしました。
6月4日(土)に行われた陸上競技では、9種目で第四中選手の9名とリレー1チームが8位以内入賞を果たし、7月1日(土)・2日(日)に長野市で行われる県大会に進出しました。
詳細については↓よりご確認ください。
第四中 東信陸上競技大会結果(6/3)
※PDFファイルです。別ウィンドウで開きます。
2023年5月31日(水) 「チーム四中」で選手も応援も気持ちをそろえて ~運動部壮行会~
今週末から始まる運動部の中体連東信大会に向け、壮行会を行いました。
6/3(土)の陸上競技の大会を皮切りに、いよいよ大会が始まります。苦しい場面こそ「チーム四中」の仲間の今日の声援を胸に、目標の達成に向けて全力を尽くすことを期待します。
この日の様子は、上田ケーブルビジョンの「UCVレポート」でも紹介されました。(ホームページでも配信されています)
2023年5月26日(金) 生徒の夢と願いを共にサポート ~部活動保護者参観・懇談会~
部活動の保護者参観・懇談会を行いました。最初に全体会で今年度の部活動の運営について、担当職員から説明した後、各部の様子を見ていただき、懇談会となりました。
部活動は、学校の活動の中でも数少ない「自分で好きなことを選択できる(=選択しなくても良い)」活動です。同じ願いをもって主体的に集まった生徒の、その願いや夢を支えるサポーターとして、保護者の方と共に顧問も活動していきたいと思います。
また、今年度の本校の部活動の方針については、5/11(木)の記事からご確認ください。
2023年5月11日(木) 令和5年度 第四中学校 部活動の方針
2023年4月14日(金) 1年生部活動見学・体験
今日から1年生の部活動見学と体験が始まりました。吹奏楽部では、これに合わせたスプリングコンサートを行いました。
このあと、27日には正式に入部となり、全校での部活動が発足します。
2023年2月 6日(月) 光と陰の世界 ~上小児童生徒版画展~
サントミューゼ・子どもアトリエにて、~13(月)まで、上小児童生徒版画展が開催されています。本校美術部等の生徒も出品し、作品が展示されています。
版画というと、白黒のモノトーンの世界をイメージしていましたが、多色刷りの色鮮やかな作品もあり、様々な表現がありました。みなさんも、時間をつくって、または近隣での買い物の合間等にぜひご覧ください。
2023年1月23日(月) 吹奏楽アンサンブルコンテスト・県大会
1/21(土)に、吹奏楽のアンサンブルコンテスト・東信大会が開催されました。
本校関係の結果は以下の通りです。
- サクソフォン七重奏 銀賞
2023年1月16日(月) 吹奏楽アンサンブルコンテスト東信大会
1/14(土)に、吹奏楽のアンサンブルコンテスト・東信大会が開催されました。
本校から出場した編制の結果は以下の通りです。
- サクソフォン七重奏 金賞 県大会進出
- 金管八重奏 銀賞
- 打楽器四重奏 銀賞
2023年1月10日(火) 吹奏楽アンサンブルコンテスト東信B地区大会
1/9(祝)に、吹奏楽のアンサンブルコンテスト・東信B地区大会が開催されました。
本校から出場した中で、以下の編制が、1/14(土)に開かれる東信大会への進出を決めました。
- 金管八重奏 金賞
- サクソフォン七重奏 金賞
- 打楽器四重奏 銀賞
おめでとうございます!
2022年11月21日(月) 東信新人大会
部活動の新人大会が概ね一段落してきました。
今回は男子の卓球団体とバレーボールが優勝し、カップをもってきてくれました。
その他にも、上位入賞した部が複数ありました。この成果に満足せず、さらに来夏へつなげていってほしいと思います。
2022年9月20日(火) ステージパック貼り替え作業中!
セルリアン祭まで残すところ2日となりました。今日は放課後にステージバックの貼り替え作業を行いました。
美術部のみなさんによって描かれた今年度の作品が、いよいよ姿を現します。ちなみに、左右は昨年度のもの、真ん中辺りが今年度の作品の一部です。(当日のお楽しみのため、部分的にモザイク処理をしています)
2022年9月15日(木) ステージバック完成間近!?
セルリアン祭に向けた美術部のステージバック制作の様子が、上田ケーブルビジョンの「UCVレポート」で放映されました。上田ケーブルビジョンのホームページの以下のリンクからもご覧になれます。
開会式でお披露目 上田四中美術部 文化祭に向け制作 上田市
2022年7月14日(木) 吹奏楽部壮行会
7/16(土)に行われる、吹奏楽コンクール東信大会に向け、吹奏楽部の壮行会を実施しました。
始めに課題曲と自由曲の演奏がありました。顧問の先生のお話によると、自由曲は中学生が演奏するには難しい曲とのことでしたが、あえてそれに挑戦しようとし、懸命に表現しようとする姿に心を打たれました。
その後、応援団がリードしての応援と、吹奏楽部長からの決意の言葉がありました。目標である「県大会金賞、県代表」に向け、また部のスローガンである「心をひとつに Best performance ~厳しさ・実践・あたたかさ~」実現に向け、第一関門である東信大会まで、残りの時間を大切に取り組んでほしいと思います。
2022年7月 6日(水) 中体連東信大会終了!
1か月ぶりの校長日記の更新となりました。
6月は、中体連東信大会が毎週のように行われました。
ご存じの通り、中体連では令和2年度より郡市大会(上小大会)が中止され、地区大会(東信大会)に一本化されました。
少子化や、それに対応する各校の部活動の減少等であったり、生徒や引率教職員の負担を軽減したりすることも考えてのことです。まさしく時代の流れに対応していく改革です。
しかし、コロナ禍のために、令和2年度は中体連の各大会が中止となり代替大会に代わりました。その時の3年生の無念そうな姿は、今でも忘れられません。
それ以降は、なんとか大会が実施できるように、生徒たちの活躍の場をなくさないように、感染防止対策を万全にし、中体連の大会を実施してきています。
しかし、その中でも密を避けるために参加校数を絞って会場を分散したり、種目によって日程を変えたり、その都度会場も移動したりしながら対応をしてきました。
また、選手や学校関係者のみならず、保護者や観客の皆さんにも感染防止対策へご協力をしていただきました。
本年度も、年度当初は感染警戒レベルがすごく高く、開催について危ぶまれる状況もありましたが、なんとか、6月25日・26日の中心会期をもって、無事に東信大会を終えることができました。
今大会での四中生の活躍はHPにもある素晴らしいものでした。また、東信内の全中学生が日頃の部活動の成果を存分に発揮し、切磋琢磨しながら競い合う姿はとても尊いものでした。
生徒たちは、この大会を通して多くのものを感じ、学びとったと思います。
本校では、県大会・北信越大会への進出を決め、今後、全国大会を目指している部活動もあります。
これからも部活動や日常生活の中で、部活動を通して培ってきた力を存分に出して欲しいと思います。それこそが部活動を行う本当の目的を達成していく姿です。
多くの皆様のご協力で、生徒たちの活躍の場をもつことができました。ありがとうございました。
県中・北信越・全中に向けて、今後もご支援をよろしくお願いします。
2022年6月28日(火) 東信美術展
現在サントミューゼで実施されている東信美術展に行ってきました。本校美術部生徒の作品も展示されています。また、入口付近には、2年前に制作したステージバックも展示されていました。
2022年6月16日(木) 部活動の様子(美術部)
久々に好天に恵まれた放課後。美術部員が中庭で絵画作品の制作に取り組んでいました。
6月中旬にしてはすっきりとした心地よい夕方で、自分でも絵を描いてみたくなりました。
2022年6月14日(火) 部活動の様子
今週末の中体連東信大会は、本校からはサッカー、女子バレー、女子ソフトテニス(個人)が参加します。
サッカー部の練習も熱が入っていました。
2022年6月 6日(月) 東信陸上大会の賞状
6/4(土)に行われた東信陸上では、第四中陸上部の選手は、1位2名を初めとして、13名とリレー2チームが8位以内入賞(県大会出場)を果たしました。7/2(土)・3(日)の県大会に向け、北信越大会出場や全国大会標準記録突破、また自己ベスト更新を狙って残りの期間のトレーニングに励んでほしいと願います。
ちなみに賞状の最後に書かれた今年度の東信中体連大会の大会長は、本校校長です。これもまた、今までとは違った感慨が感じられるのではないでしょうか。
2022年6月 1日(水) 東信大会壮行会 「四中プライドを胸に!」
本日、中体連夏季大会東信大会の壮行会を行いました。
コロナ禍にあり、部活動や学校生活が制限される中、運動部の生徒たちの部活動の集大成の場である東信大会が、今週末の4日(土)の東信陸上大会を皮切りにスタートします。
令和2年度、未曽有のコロナ禍の対応のために、全国大会・北信越大会・長野県大会・東信大会・上小大会が生徒の健康や安全のために中止されました。令和2年度は代替大会が部活動の最後の場となりました。
3年間部活動に打ち込んできた生徒たちにとっては、とても無念であったと思います。
それ以降、コロナ禍にあっても生徒たちの活動を止めないことを大事に考えてきました。
レベルが高い時には、保護者の方々の入場や制限をかけざるを得ませんでした。本当に保護者の方々のご理解に感謝をしています。
そんな地域や保護者の皆様のご協力・ご支援もあり、無事に東信大会が開催できそうです。
生徒たちには、感謝の気持ちを忘れずに、仲間と共に精一杯大会に臨んで欲しいと思います。
※先生方も、四中職員プライドポロシャツを着て応援激励をしました。
※以下は、壮行会時の私の激励の言葉です。
いよいよ夏の中体連の大会が始まります。
この3年間、コロナ禍にあり学校生活や部活動には様々な制限がかけられてきました。
当たり前のことが当たり前にできなかったことを経験し、どれほど普通の生活が貴重であったかを思い知らされました。
また、その当たり前のことの重要性は、同じときに生まれ、四中に通い、同じ部活動を選び、活動を共にする仲間と出会えたことが、素晴らしい奇跡なんだと、私たちにあらためて教えてくれました。
皆さんは、そんな仲間と共に、制限にも負けずに様々な困難を乗り越え、この場に立っています。まさしく四中の誇るべき取組の姿で、これこそ四中生の誇り「四中プライド」です。
これからの大会の中での、1本のサーブやスマッシュ、アタック、1本シュートやパス、一本のレース、一本の打ち込み、1球に対する守備やバッティングの裏には、何百回・何千回の練習があります。その1本・1球のために、皆さんは今まで練習を積み上げてきたのです。
皆さんにはそんな今までの努力があります。そしてその努力を支えてきた強い意志があります。
また、その努力を共に泣いたり、笑ったり,ときにはぶつかり合ったりして乗り越えてきた奇跡の仲間がいます。
苦しい場面でも、自分を信じ、仲間を信じ、四中プライドを胸にさわやかに闘って来て下さい。
最後になりましたが、壮行会まで準備してくださった協議会・応援団のクラス代表者、吹奏楽部の皆さんに心から感謝して挨拶とさせていただきます。
選手の皆さんの健闘を祈ります。 終わります。
2022年2月22日(火) 東海大会 銀賞受賞!!
コロナ対応の日々が続き、四中でも特別編成日課を延長しています。
先週までは、4時間授業の短縮日課を編成しましたが、今週からは5時間授業とし、50分授業から45分授業に短縮授業の日課を編成しています。
その中、いまだに続く寒さや一日の寒暖差、気圧の変化等によって、体調を崩す生徒たちもいます。
新型コロナウィルスの対応もあり、生徒たちの体調管理には、とても緊張した日々を過ごしています。
また、部活動や集団活動も制限され、生徒たちの生活や気持ちのペースが乱れてしまわないかも心配されます。
そんな中でも、生徒たちは校内での明るい挨拶や笑顔で接してくれます。一日も早く当たり前の生活に戻ることを祈っています。
さて、表題にも示したり、何回か校長日記でもお知らせしたりしている吹奏楽部の東海大会アンサンブルコンテストの結果が届きました。
本来であれば、長野県代表の5校の1校として東海大会のステージで、四中サウンドを響かせるところでしたが、コロナ禍のため「音源審査」となっていました。
その結果は「銀賞受賞!!」でした。 おめでとうございます!
今朝、4名のメンバーが校長室に報告に来てくれました。とても誇らしく晴れやかな表情から、生徒たちのエネルギーとコロナ禍に負けない強い気持ちを感じました。
早く、部活動が再開され、仲間と先生と共に思いっきり活動ができるといいなあと強く思いました。
2022年1月24日(月) 快挙!!
うれしいニュースが飛び込んできました!
1月11日の校長日記でお知らせをした長野県アンサンブルコンテスト中学校の部が行われ、東信地区代表として出場した、本校の「サクソフォン四重奏」チームが、長野県の代表として東海大会進出を決めました。
本来であれば、1月22日に県大会は松本で開催される予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大により、音源審査となっていました。
その結果、四中チームは、長野県46チーム中の14チームの金賞受賞に輝き、14チーム中5校の長野県代表に選出されたのです。
まさしく快挙です!!
学校現場は何かと制限がかけられていますし、暗いニュースも多い中、とても明るいニューを週初めの朝から受けることができ、とても晴れやかな気持ちになりました。
東海大会は、2月12日に愛知県 幸田町民会館で開催されます。
無事に開催され、生徒たちが四中サウンドを響かすことができるように願うばかりです。
コロナ禍に負けずに「挑戦」し、「創造」し続ける生徒の頑張りに、四中全体が元気と勇気をもらいました。
※今日の朝もメンバーの皆さんが顧問の先生と一緒に校長室に報告に来てくれました。とても誇らしげで、まさしく「四中プライド~主人公として生きる~」その姿でした。
2022年1月11日(火) アンサンブルコンテスト東信大会
1月10日(月)に、第47回長野県アンサンブルコンテスト地区大会中学校の部が丸子のセレスホールで行われました。
本校からは4チームが参加し、素晴らしい演奏を響かせてくれました。そして、
「管打楽器四重奏 優秀賞 受賞」
「金管六重奏 金賞 受賞」
「木管六重奏 金賞 受賞」
「サクソフォン四重奏 金賞 受賞」
と、4チーム全てが最高の賞をいただくことができました。
本当に素晴らしい演奏でした。堂々と演奏する姿も印象的でした。
演奏が終わった後、満足げに笑顔で礼をする生徒たちの姿を見たときに、
「部活動を通して素晴らしいことを学んでいるのだなあ」「素晴らしい仲間と共に大好きな吹奏楽に打ち込んでいるのだなあ」と、聴いていた私の心も熱くなりました。
コロナ禍の中、吹奏楽部は活動内容にすごく制限がかけられました。そのためになかなか集合して演奏をする練習ができない日々も続きました。
その間、個人練習を積み重ね、限られた少しの時間の中で音を合わせてきました。
アンサンブルで一番重要なのは、アンサンブルの言葉の意味でもある「調和」です。一人一人の音が重なり合い、調和して聴き手の心に響く演奏になります。
生徒たちは、音を調和する時間が限られる中、心の調和でそのことを補ってきたのだと思います。
コロナの影響を吹っ飛ばすような、心温まる「四中サウンド」でした。
「サクソフォン四重奏」チームは、22日に行われる県大会に参加します。四中の代表として、大いに楽しんで演奏して欲しいと思います。
※今日の朝、チームの代表の生徒と顧問の先生が報告に来てくださいました。
2021年10月28日(木) ステージバック完成!
本日の朝の時間に生徒集会を設け、本年度のステージバックの発表を行いました。
これは美術部が伝統として毎年製作しているもので、セルリアン祭の開祭式にて披露をされるのが例年ですが、今年はコロナ禍のために、製作に一番時間のかかる9月に美術部の活動が中止されたために、セルリアン祭には間に合いませんでした。
美術の皆さんによると、そんなこともあり、一時は、今年の製作をあきらめかけたこともあったようですが、コロナ禍を乗り越えて、本日の発表となりました。
本日の発表にために、昨日の放課後に足場を組んで、美術部の皆さんと先生方で、昨年度のステージバックを取り外し、今年のものをずれないように大切にはりつけました。
「飛翔~青空に向かって~」とセルリアン祭のテーマと共に、コロナ禍を乗り越えていくことを願い、「だるま」が描かれています。また、古代と現世から未来へ向かう意味なのでしょうか、アンモナイトも登場しています。メッセージ性のある素晴らしい作品です。
今年の美術部は3年生が3名でした。1・2年生と協力しながら、今年も素晴らしいステージバックを制作していただきました。
運動部は夏の中体連、吹奏楽部はコンクールの場面で、部活動の集大成として大活躍をしてくれました。
本日、美術部も3年生にとって集大成のステージバックの発表ができて、本当によかったと思います。
これで、全ての部活動が1・2年生に引き継がれることになりました。
この素晴らしいステージバックにエネルギーをもらいながら、四中全体で「青空に向かって、飛翔」していきたいと思います。
※来校の際には、ぜひ本年度のステージバックをご覧いただきたいと思います。
と
2021年7月26日(月) 吹奏楽東信コンクール 金賞!
7/17(土)に上田市丸子文化会館(セレスホール)にて行われた、吹奏楽部コンクールの東信地区大会に、本校吹奏楽部が出場しました。そして、A編制の部で見事金賞を獲得し、県大会出場を果たしました。
今回は、新型コロナウイルス感染防止対策として、各学校の関係者および保護者のみの鑑賞となりましたが、昨年度、コンクールが中止となってしまったことを思えば、なんとか開催にこぎつけてくださった関係者の皆様、また感染防止対策などにご協力をいただいた保護者の皆様には、本当に感謝の思いです。
当日の演奏は、13日に校内で行われた壮行演奏会のとき以上の音色で、ここまでの一人一人、そして部としての努力の積み重ねや、聴く人への思いが伝わってくる演奏であったように感じました。今年の吹奏楽部の目標でもある「心をひとつに Best performance」が実現された時間でした。
この後、8/11(水)・12(木)に行われる県大会に向け、さらに素晴らしい演奏と部としての成長を期待します。
↓の写真は、演奏後に校長からの話を聞く吹奏楽部員です。
2021年6月 8日(火) 中体連夏季大会が始まっています!
6日(日)の中体連東信陸上競技大会を皮切りに、中体連夏季大会が2年ぶりに開催されています。
陸上部の生徒たちも自分の力を精一杯発揮し、多くの生徒が自己ベストを更新したり、県大会出場の切符を手に入れたりしました。
他の部活動も、大会前ということで練習に一層の熱がこもっています。
当たり前のことが当たり前にできなくなってしまった昨年度は、様々な場面で生徒の活躍の場が奪われてしまいました。3年間部活動に情熱を燃やしてきた3年生にとって、最後の大会がなくなってしまったことは、とても悔しいことであったと思います。
しかし、そんな制限のかけられた中に行われた代替大会では、生徒たちは、その場で精一杯自分たちの力を発揮していました。清々しく、頼もしい姿でした(見ていて涙が出ました)。
本年度は、生徒たちの活躍の場が奪われることがないように、中体連の各専門委員会では、できる限りの感染予防対策を講じて大会を運営しようとしてくださっています。
当たり前のことを当たり前に行うために、多くの方々の支えがあって夏季大会が行われます。生徒たちには、そのことを踏まえて、精一杯今までの練習の成果を発揮して欲しいと思います。
中学校の部活動は、学校生活に中で大きな意義をもっています。一つのことに情熱を注ぎ、とことん向かい合う経験がとても貴重です。そして、目標がかなう経験を味わったり、負けた悔しさを味わったりできるのは、真剣にその種目に向き合った結果から生まれます。
自分自身と、しっかり向き合ってきた日々があればこそ生まれる感情を味わうことが大事だと思います。
活動の中心は、子どもたちです。今後部活動がどう変容していくかは不透明な状況ですが、「プレーヤーズファースト」「スチューデントファースト」の精神は変わりません。
子どもたちの努力の成果が精一杯発揮できるよう、「一秒でも早く」「一秒でも多く」「1回でも多く」徹底的に部活に取り組めるような体制を全職員でバックアップをしていきたいと思います。
特に3年生は、これから進路を自己決定していくときを迎えます。仲間と共に喜びや苦しみを乗り越えた生徒や自分自身としっかり向き合った生徒は、自分の進路を自分で決定していきます。また、受検を個人戦でなく、団体戦として考えることができます。
個人の力が伸びると集団の力が伸びる。集団の力が伸びると個人の力が伸びる。それが力のある集団(学校)だと思います。
今週末からは、球技・水泳・武道が始まります。応援をよろしくお願いします。
「勇猛精進」~四中プライドを胸に輝け四中生!~
2021年5月14日(金) 部活動参観
本日、部活動参観を行いました。
体育館で全体会を行い、部活動の方針や集金について係から話をさせていただきました。その後、保護者会・実際の部活動参観を行いました。
私は、コロナ禍の中での部活動について、保護者の方にお願いをしました。
昨年度は、運動系の部活動は全中・北信越・県・東信・上小大会の全てが中止となりました。文化系のコンクールも中止となり、中学校生活で部活動に情熱を燃やしてきた3年生たちの活躍の場が失われてしまいました。
代替大会はありましたが、例年とは違った多くの制限がかけられてしまいました。
本年度は、現在、中体連の大会は開催していく予定でいます。
大会を開催していくために、そして、生徒たちの健康や安全を第一に考えたときに、保護者の方々の協力は不可欠となります。
昨年度より、東信地区では練習試合の場等で保護者の皆様が主体となって、感染拡大防止に努めていただいています。
保護者会が中心となって、保護者の健康観察や応援の仕方、ソーシャルディスタンスの呼びかけ等を行っていただくことが、習慣化してきています。
生徒の部活動を守っていくために、保護者と学校が協力していくスタイルができてきていると思います。
共に生徒の活動を支えていくバックアップ体制に感謝しています。
改めて、保護者会の方への感謝と、今後の継続をお願いさせていただきました。
生徒たちには、コロナ禍であっても、精一杯自分たちの力を高めていってほしいと思います。
2021年4月27日(火) 部活発足会
本日、1年生が部活動に正式入部をしました。
それに伴い、部活動発足会を行い、令和3年度の四中部活動の新たなスタートを切りました。
各部でも、1年生が加わり、活気を得ると共に夏季大会やコンクールに向けて、さらに気合いが入りました。
各部には「優勝する」「県大会に出場!」「コンクールで金賞」等のチームや個人として目標があると思いますが、部活動の目的は「人間形成」「人間力アップ」です。
数多ある部活動の中で、縁があって一緒になった同じ志をもつ仲間と共に、切磋琢磨しながら、心身を成長させていってほしいと思います。
2020年7月27日(月) 中体連の代替大会が終わりました。
7月23日~26日の4連休に中体連夏季大会の代替大会が行われました。
以前より、お知らせしている通り、この夏季大会は例年と違う意味合いがあります。新型コロナウィルスの感染拡大により上位大会が中止になってしまいました。しかし、何とか3年生の部活動のまとめの場をつくりたいという思いからから、この代替大会が設定されました。
各競技会場を巡回しましたが、どの会場も試合の合間には消毒を行い、応援の生徒や保護者の皆さんは、ソーシャルディスタンスを守りマスクを着用する、試合以外の生徒は会場に入らないといった、新型コロナウィルスに対して徹底した防止策がとられていました。
保護者の皆様には、大きな声での激励を控えてもらいました。また、事前より検温や健康観察も生徒同様に行っていただきました。そのことについても、どの競技会場でも徹底されていました。本当にご協力に感謝します。
私自身は、部活動指導に取組んでいた時に、常に上位大会進出を目指す生徒の姿を見てきましたので、この代替大会が生徒のモチベーションにつながるか、一抹の心配を覚えていました。
しかし、この4日間の生徒たちの姿を見ると、本当に一生懸命に試合に取組んでいました。負けて悔し涙を流し、勝って歓喜の涙を流す姿が見られました。
中学校生活の多くの時間を部活動に費やし、仲間と共に様々なことを乗り越えてきたことがよく分かりました。肩をたたき合ってお互いの健闘をたたえ合う姿は、部活動の本質を味わった姿だと思います。
多くの方々のご協力により、素晴らしい大会になりました。すべての中学生の健闘の姿は多くの人に感動を与えてくれました。
3年生には、これからの中学校生活の中で、部活動を通して培ってきた自分の力を信じて、主人公として一層活躍をしていって欲しいです。
2020年7月21日(火) 明後日から上小中学校体育大会です。
いよいよ中体連夏季大会の代替大会である「上小中学校体育大会」が明後日より開催されます。
私は、中体連関係の役員をしていますので、この大会開催に向けての各先生方のご苦労を常に目の当たりにしてきました。
関係者間で連絡調整を何回もし、制限のある中での大会運営方法の検討や新型コロナウィルスの拡大防止をしながらどのようにしたら、生徒が輝ける大会になるのかを考えている様子はとてもありがたいものでした。
例年と違う大会になるわけですが、中学校生活で部活動に情熱を燃やしてきた3年生たちが少しでも、その競技の醍醐味を味わい、楽しみながら良いまとめとなるような大会になるよう願っています。
懸命に取組むそんな3年生の姿は、1,2年生の後輩たちに大切なものを伝えてくれるはずです。
多くの方々の支えもあってできる大会です。感謝も気持ちをもって部活動のまとめをして欲しいと思っています。
四中生と共にすべての中学生の健闘を祈っています。
※外競技の天候が心配です、、、。
2020年7月15日(水) 上小中学校体育大会 壮行会の様子。
本日(7/15)、上小中学校体育大会の壮行会を四中体育館で行いました。
今年はコロナウイルスにより、中体連夏季大会の全国大会・北信越大会・長野県・一部東信大会が中止されました。生徒の皆さんや全ての人たちの安全のために仕方のないことでした。このステー上にいる3年生の皆さんは、中学校生活の中で部活動に情熱を燃やし、それぞれの目標に向かって取り組んできました。その成果を発揮出来る場がなくなった事に対して、悔しい思いの人も多いと思います。しかし、多くの方の支えによって3年生のまとめとなる代替え大会を開催できることとなりました。全ての関係者の皆さんに感謝の心をもちたいと思います。ユニフォームを着て、やる気に満ちた選手の皆さんの姿を見ると、どんな場であれ、3年間共に汗を流してきた仲間と共に試合の舞台にたてることはとてもありがたいことだと感じます。目標としていた上位大会はないかもしれません。しかし、どんな場であれ今まで培ってきた力を試合で発揮する、全力でプレーをする点については変わりがないと思います。大会ができることに喜びを感じ、一つ一つのプレーを仲間と共に大いに楽しんできてほしいと思います。そして、中学校生活の1ページを主人公として大いに輝いてきてほしいと思います。準備をしてくれた協議会・吹奏楽部のみなさんにはに心から感謝をしています。選手のみなさんの健闘を祈ります。
2020年6月 2日(火) 1年生部活動説明会
昨日より部活動も再開しています。新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために、三密を避け、体育館は半面1部活、対外施設は当面使用しない、対外試合も当面は実施しない等の対策を講じています。
本年度は、新型コロナウィルスの関係で吹奏楽の大会中止、中体連全国大会、北信越大会、県大会の中止が決定されました。
そんな中で、3年生のまとめとなるような大会や演奏会のあり方を現在検討しているところです。
部活動の目標は勝利であったり、金賞受賞であったり、記録の向上であったりしますが、目的は、健全な心身の伸長と人間力の向上だと思います。
生徒たちには整わない環境の中でも、精一杯、部活を舞台として主人公として活躍して欲しいと思います。
さて、本来であれば4月に実施しているはずの1年生の部活説明会をやっと本日行うことができました。
1年生に尋ねると、中学校の入学して楽しみの一つが部活動だと答えます。1年生の中にはいち早く部活動をやりたいと意欲に燃えている生徒も多いと思います。
説明会では、本来であれば、各部活は実技を披露し入部へのアピールをするところですが、今日は説明のみとなりました。
その後、1年生は各部活動の見学をしました。これから仮入部を経て6月17日に正式入部となります。
部活動は、中学校生活の大きな部分を占め、とても有意義な活動だと思います。1年生には、精一杯自分の力を発揮できる部活動を選び、情熱を燃やしていって欲しいと思います。
※地域の方からメールが届きました。四中に心を寄せ、学校教育に対して応援をしていただいている方からのメールです。感動し元気をいただきました。