6月30日(木) [学校風景] 職員プライドポロシャツ
県下に熱中症アラートが発出された今日、本校は期末テスト1日目でした。
そんな夏に備え、本校では生徒用に加え、職員用のポロシャツ(通称:プライドポロシャツ)があり、胸のワンポイントには本校のスローガンでもある「四中プライド」がデザインされています(決してスペルミスではありません)。
本校では、夏期期間の職員の公式ユニフォームとして普段から着用していますので、ご承知ください。(カラーは黒・紺・白の3パターンあります)
6月28日(火) [部活動] 東信美術展
現在サントミューゼで実施されている東信美術展に行ってきました。本校美術部生徒の作品も展示されています。また、入口付近には、2年前に制作したステージバックも展示されていました。
6月24日(金) [学校風景] 夏のハイウェイ
四中自慢(?)の一つ、北校舎と南校舎の2階を結ぶ「ハイウェイ」です。夏のすがすがしい青空と雲が似合います。
雨の日は通行止めとなったり、冬には雪が積もったりしますが、それもまた趣がある気がします。
6月23日(木) [四中の学び] 英語科インタビューテスト
英語科の授業中、生徒がALTのロペス先生とインタビューテストを行っていました。少し耳を傾けてみましたが、なかなか難しい内容でした。英語科の先生に聞いてみると、授業での内容が元になっているとのことでした。
6月22日(水) [0→1チャレンジ] クリエイティブな時間
今日は午後に「四中クリエイティブ・タイム」があり、グループごとに次回7/13(水)の活動に向けた計画を立てました。
各グループの様子を見ていくと、なかなかやることが決められず悩んでいるところもありましたが、その過程も「自分たちが主人公となって自分たちの活動を創り出す」クリエイティブな時間になっているような気がしました。
6月21日(火) [学校・学年行事] 城下小6年生の授業体験・見学
6/20(月)・21(火)の2日間、城下小学校6年生の授業体験・授業見学を行いました。小中連携による取組の一つで、中学の先生による50分の授業を体験し、もう50分で中学1年生の授業の様子を見学しました。
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国語の授業は「文学的文章(物語)の読み方を知ろう」というテーマです。アニメーションによる90秒のTVCMを見て、登場人物の心情を考えます。短い動画の中にも、その手がかりがたくさん隠れていて、そこを根拠にしていくことが必要です。 |
理科の授業の内容は「15種類の動物は、どのような特徴で仲間分けできるか考えよう」です。「住んでいるのは水中か陸上かその両方か」「歩くのは二足か四足かその両方か」そしてすでに「両生類」「は虫類」などの言葉を用いているグループもありました。「タツノオトシゴ」は???となっている児童もいました。 |
数学の授業では「4 4 4 4=?」で、4つの数字の間に四則記号や( )を入れ、答えの部分が1~10になる式を考えました。写真は個人追究のあとに少人数で考え合っているときの様子です。最近はネットで検索すればすぐに答えが出てきますが、そこを自分たちで手を動かして考えていくことが大切です。今回は「4」の答えになる計算が難しそうでした。 | |
1年生の体育(マット運動)の見学です。他の授業では、クロームブックをつかったり、体験授業と同じ内容で中学生の解決法を見たり等、いろいろな授業の様子が見られました。 |
7月には南小も同様の体験、1月には中学校説明会が行われる予定です。 |
6月17日(金) [学校風景] それぞれの「子、曰はく」
6月16日(木) [部活動] 部活動の様子(美術部)
久々に好天に恵まれた放課後。美術部員が中庭で絵画作品の制作に取り組んでいました。
6月中旬にしてはすっきりとした心地よい夕方で、自分でも絵を描いてみたくなりました。
6月15日(水) [学校・学年行事] 今年度最初の授業参観
今年度初めての授業参観を実施しました。4月の第1回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となりましたが、今回は、3時間の授業を各クラス名簿番号で分散しての実施でした。久しぶりの開催ということもあり、大変多くの保護者の方に参加いただきました。
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5時間目の授業は全校が道徳でした。1年生は学年担任ローテーションで、全クラスでそのクラスの主担当以外の教員が授業をしました。題材もそれぞれの担当が選んだもので、各クラスで違った授業となっていました。 |
3年生が国語の漢文の授業で書いた、オリジナルの「論語」が廊下に掲示してあり、それを見ている保護者の方もいました。「子曰く『~』と。」の形でそれぞれの教訓(?)が書かれています。「なかなか深いね。」という言葉が漏れていました。 |
1学年の学年PTAの様子です。7月に実施する高原学習の実施について説明しました。こちらも中学入学後初めての会だったこともあり、たくさんのご参加をいただきました。 |
2年生の学年PTAの様子です。学年職員の自己紹介をしています。今年度から2学年に加わった職員も約半分おり、意外なカミングアウト(?)に保護者の方から声が上がっていました。 |
あいにくの天気で駐車場が十分に確保できない中での実施でしたが、乗り合いや自転車・徒歩・交通機関の利用にご協力をいただき、無事開催することができました。 |
6月10日(金) [単元テスト] 単元テスト(ハイブリッド型)
金曜の朝は単元テストです。今日は3年理科の様子を紹介します。
理科のテストでしたが、ペーパーで記入する問題と、端末から入力する問題の両方を行うハイブリッド型でした。やみくもにICT化するのではなく、つけるべき力や解答の形式等によって使い分けをしています。
6月 9日(木) [学校風景] 縦割り清掃
本日より縦割り清掃が始まりました。普段は一つの清掃場所は一つのクラスで担当しますが、学年を超えての分担を組み直して実施しています。写真は学校の「顔」の一つである校長室の様子です。二人とも初めての場所だったので、校長も一緒に確認しながら清掃しました。
6月 8日(水) [校長日記] 生き方を見つめる
本日の四中アカデミー内では、年に何回か開講する「仕事を学ぼう」講座が開催されました。
本日の講師は、上田市商工観光部地域雇用促進課の石川様で、内容は「公務員の仕事について」でした。
この講座は、昨年度から数えて5回目の開講で、本年度初めて実施しました。(第4回は、昨年の校長日記12月15日~英語を活用した仕事を学ぼう!~をご覧ください)
参加する生徒は、四中アカデミー同様に自由参加で、自分の意志で参加します。
いろいろな職業に就く方から、その仕事の内容ややりがいを聞いたり、人生の先輩としてどのように職業を選択したりしたのかの実体験をお聞きできることは、生徒たち自身が、自分の人生の主人公として「自分の生き方を見つめる」上でとても大事なことです。まさしくキャリア教育の本質だと思います。
そして、そこに自らの意思で参加することこそ、自分の人生を設計するうえで、とても重要な一歩となると思います。
今日の講座では、石川さんの経歴や上田市役所での仕事内容の説明にあと、生徒が「公務員のやりがいとは何ですか?」という質問をしました。
それに対し石川さんは、「公務員は、成果を上げて給料を増やすということより、いろんな人のために働くことがやりがいである」と答えられました。
そして、様々な職種を選ぶときには、自分のやりたいことは何なのかを十分考えた上で決めていくこと。可能性を伸ばすためには、今できる勉強をしっかり頑張って欲しいとの話もされました。
学校では、教職員以外の大人との触れ合いはほとんどありません。この「仕事を学ぼう」講座は、キャリア教育と共に、様々な大人の価値観に触れる機会にもなっています。
6月 8日(水) [部活動] 生徒会6月の月間目標「今を大切に!」
生徒集会(リモート)がありました。生徒会 6月の月間目標は「今を大切に!」です。
今しかできないこと、また今やるべきことに集中して取り組んでいる「今」を積み重ねることは、きっと今年度の生徒会目標「Creating Fun」の実現につながっていきます。
6月 7日(火) [単元テスト] 単元テスト(1年理科チャレンジ)
毎週火曜日の朝は単元テストです。今日は1年理科のチャレンジテストの様子を紹介します。
今回は理科でも一人一台端末によるテストが行われ、チャレンジを受けない生徒は読書となっています。担当の先生に聞くと、「1回目の単元テストで満点なので、チャレンジを受けない生徒もいます」とのことでした。
6月 6日(月) [部活動] 東信陸上大会の賞状
6/4(土)に行われた東信陸上では、第四中陸上部の選手は、1位2名を初めとして、13名とリレー2チームが8位以内入賞(県大会出場)を果たしました。7/2(土)・3(日)の県大会に向け、北信越大会出場や全国大会標準記録突破、また自己ベスト更新を狙って残りの期間のトレーニングに励んでほしいと願います。
ちなみに賞状の最後に書かれた今年度の東信中体連大会の大会長は、本校校長です。これもまた、今までとは違った感慨が感じられるのではないでしょうか。
6月 3日(金) [学校風景] 第1回学校運営協議会
6/3(金)に、今年度第1回学校運営協議会を開催しました。この日は、東信教育事務所生涯学習課の方も会の様子を参観されました。
5時間目の授業参観の後、学校の様子や今年度の運営方針などを学校より説明し、協議会のみなさんからご意見やご提案をいただきました。予定時間を30分ほど延長して、みなさんから生徒や学校への思いが語られました。
6月 1日(水) [校長日記] 東信大会壮行会 「四中プライドを胸に!」
本日、中体連夏季大会東信大会の壮行会を行いました。
コロナ禍にあり、部活動や学校生活が制限される中、運動部の生徒たちの部活動の集大成の場である東信大会が、今週末の4日(土)の東信陸上大会を皮切りにスタートします。
令和2年度、未曽有のコロナ禍の対応のために、全国大会・北信越大会・長野県大会・東信大会・上小大会が生徒の健康や安全のために中止されました。令和2年度は代替大会が部活動の最後の場となりました。
3年間部活動に打ち込んできた生徒たちにとっては、とても無念であったと思います。
それ以降、コロナ禍にあっても生徒たちの活動を止めないことを大事に考えてきました。
レベルが高い時には、保護者の方々の入場や制限をかけざるを得ませんでした。本当に保護者の方々のご理解に感謝をしています。
そんな地域や保護者の皆様のご協力・ご支援もあり、無事に東信大会が開催できそうです。
生徒たちには、感謝の気持ちを忘れずに、仲間と共に精一杯大会に臨んで欲しいと思います。
※先生方も、四中職員プライドポロシャツを着て応援激励をしました。
※以下は、壮行会時の私の激励の言葉です。
いよいよ夏の中体連の大会が始まります。
この3年間、コロナ禍にあり学校生活や部活動には様々な制限がかけられてきました。
当たり前のことが当たり前にできなかったことを経験し、どれほど普通の生活が貴重であったかを思い知らされました。
また、その当たり前のことの重要性は、同じときに生まれ、四中に通い、同じ部活動を選び、活動を共にする仲間と出会えたことが、素晴らしい奇跡なんだと、私たちにあらためて教えてくれました。
皆さんは、そんな仲間と共に、制限にも負けずに様々な困難を乗り越え、この場に立っています。まさしく四中の誇るべき取組の姿で、これこそ四中生の誇り「四中プライド」です。
これからの大会の中での、1本のサーブやスマッシュ、アタック、1本シュートやパス、一本のレース、一本の打ち込み、1球に対する守備やバッティングの裏には、何百回・何千回の練習があります。その1本・1球のために、皆さんは今まで練習を積み上げてきたのです。
皆さんにはそんな今までの努力があります。そしてその努力を支えてきた強い意志があります。
また、その努力を共に泣いたり、笑ったり,ときにはぶつかり合ったりして乗り越えてきた奇跡の仲間がいます。
苦しい場面でも、自分を信じ、仲間を信じ、四中プライドを胸にさわやかに闘って来て下さい。
最後になりましたが、壮行会まで準備してくださった協議会・応援団のクラス代表者、吹奏楽部の皆さんに心から感謝して挨拶とさせていただきます。
選手の皆さんの健闘を祈ります。 終わります。