2023年10月24日(火) 単元テスト
今日は3年生の総合テストの日ですが、2年生は朝、単元テスト(理科チャレンジ)を行いました。
1人1台端末をつかって解答していきます。前回のテストの復習をしっかりしていたためか、全員順調に解答できていました。
2023年6月 6日(火) 単元テスト(1年チャレンジテスト)
今日は火曜日で、朝の時間の20分は単元テストです。
1年生は理科のチャレンジテスト(ほぼ同内容の再テスト)でした。最初の単元テストで自分の満足いく成果が出ていれば,受験の必要がありません。その生徒は読書をしています。
また、この日は1人1台端末を使って問題を読み、解答するようになっていたため、必要に応じて手元の用紙で計算やメモなどを書いていました。ただ、キーボードによる文字の入力については、小学校の頃からの経験があるので、全体的にスムーズでした。
2023年5月16日(火) 1年生初めての単元テスト
1年生が初めての単元テストに挑戦しました。今日の教科は数学でした。
朝の20分間でしたが、始まる前から教科書を読んだりお互いに確かめ合ったりする姿がありました。
2023年2月 3日(金) 単元テスト(保健体育)
今日は1・2年の単元テストを行いました。両学年とも「保健体育」です。
多くの学校では、「期末テスト」として実施していますが、本校ではこの時間で行っています。
2/7(火)・8(水)の期末テストに多くの教科が集中することなく受験できます。
この週末は部活動もありません。残りの教科の学習をしっかりして、期末テストに臨んでほしいと思います。
2022年12月13日(火) 単元テスト
火曜日は単元テストデーです。今日は1年生が国語の「今に生きる言葉」、2年生が理科の「天気とその変化」の単元のテストでした。
1年生はペーパー、2年生は端末での回答でした。教科や単元の特性・つける力によって違う方式をとっています。
2022年10月25日(火) 単元テスト(2年・理科)
今日の単元テストの様子です。2年生では理科のテストでした。朝の学活(5分)のチャイムの終了と同時に、20分間のテストが始まります。みんな整然とスタートし、真剣に取り組んでいました。
端末で問題を読み、計算などの問題は計算用紙を使って行い、端末から解答を入力します。生徒もこの方式にだいぶ慣れてきています。
このテストの再テスト(チャレンジテスト)は、11/18(金)の予定です。間に期末テストもありますが、今回のテストで自分の課題を把握し、次のテストに備えていってほしいと思います。
2022年10月14日(金) 単元テスト(2年・数学チャレンジ)
久しぶりに単元テストの様子を紹介します。今日の2年生は数学チャレンジテストでした。2週間前に実施した単元テストのほぼ同内容の問題に向かっていました。
単元テストを受けない生徒は読書をしますが、思った以上に読書をしている生徒がいた印象でした。「チャレンジテストで点数をとればいいから、1回目に向けては準備や学習をしない」というより、「1回目でしっかり学習して内容を身につけ、次の内容や他の教科の学習を進めた方がいい(それでも満足できなかったらチャレンジを受ける)」と考えている生徒が出てきているようでした。そういう考えも「自分で自分の学びをデザインする(=主体的に学ぶ)」姿の一つだと思います。
2022年6月10日(金) 単元テスト(ハイブリッド型)
金曜の朝は単元テストです。今日は3年理科の様子を紹介します。
理科のテストでしたが、ペーパーで記入する問題と、端末から入力する問題の両方を行うハイブリッド型でした。やみくもにICT化するのではなく、つけるべき力や解答の形式等によって使い分けをしています。
2022年6月 7日(火) 単元テスト(1年理科チャレンジ)
毎週火曜日の朝は単元テストです。今日は1年理科のチャレンジテストの様子を紹介します。
今回は理科でも一人一台端末によるテストが行われ、チャレンジを受けない生徒は読書となっています。担当の先生に聞くと、「1回目の単元テストで満点なので、チャレンジを受けない生徒もいます」とのことでした。
2022年5月17日(火) 1年生、初めての単元テスト。
本日より、1年生も単元テストがスタートしました。
中学に入学して初めてのテストということで、とても緊張している様子がうかがえました。
今日の単元テストは数学でしたが、真剣に問題に向かう姿が見られました。
単元の段階で身に付いていること、理解が足りなかった点を自分で確認することはとても重要です。そのことが次への学習につながる新たなスタートとなります。
本日の単元テストをしっかりと見返し、再チャレンジテストに向けて課題を解決していってほしいと思います。
一歩一歩の積み重ねを大事にしていく次の単元テストは、20日(金)に、1年生は「社会」、2年生は「国語」、3年生は「数学の再チャレンジテスト」が実施されます。
2022年5月13日(金) 英語科の一人一台端末を用いた単元テスト
今年度から始まった、英語科の単元テストの様子を紹介します。この日は朝の数学の単元テストから引き続いて1時間目での実施だったので、ちょっと大変だったかもしれません。 |
説明やテスト準備が終わり、開始時間になると、そのクラスの生徒だけがテスト問題にアクセスできるようになります。また、別室等でも監督の職員がいればテストが受けられます。 |
解答中です。この時間は検索や翻訳などにロックがかかります。生徒たちは、慣れた様子で集中して解答を入力していました。終了後、解答を終えて送信すると、以降は修正ができません。 |
今回はこのような日程でテストをしました。他教科と同様、実質のテスト時間は20分ですが、全員が終わると同時に自動で採点され、その後すぐに見直しや復習ができます。これは大きなメリットです。 また、教科担任は、どの生徒がどの問題をどう解答したか、すべてデータとして閲覧できるので、生徒の定着度の分析やその後の授業の改善にもつなげやすくなります。 |
後日、チャレンジテスト(再テスト)も同様に実施します。問題そのものは同じでも、問題や選択肢の順番を変えることが簡単にできるので、「答えや記号を順番通りに丸覚え」というようなテスト対策は通用しません。他教科でも、出題形式や単元によっては採用ができそうです 。 |
2022年5月13日(金) 単元テストが始まりました!
本日より単元テストが始まりました。(英語科ではすでに授業中に実施しています)
令和4年度が始まって1か月、各教科では初めの単元の学習が終わり、いよいよ今年も単元テストがスタートしました。
四中での単元テストの実施は3年目を迎えます。中間テストに代わっての単元テストですが、四中の学習スタイルとして、生徒には定着してきています。
そして、本年度は単元テスト後の再チャレンジテストも、昨年実施した数学科以外でも、社会科・理科・英語科で成績に加味していきます。
国語科は、当面は再チャレンジテストの受検者については、意欲面を評価していきます。
本年度すでに始まっている、英語科の単元テスト・再チャレンジテストはクロムブックを使って授業中に行われます。
その英語科の単元テストと再チャレンジテストは、どちらか点数が良い方を成績として評価していく方向で進めています。そのことにより、ほとんど全員が再チャレンジに挑戦しています。
英語科の再チャレンジテストを受けた生徒の感想では「再チャレンジテストで点数が20点も伸びた」「苦手だった英語が面白くなってきた」「単元テストに向けて、日常の学習が継続できている」等の声が聞かれ、生徒と共に英語科の職員も確かな手ごたえを感じているようです。
※タブレットを使った英語科の単元テスト・再チャレンジテストは後日お知らせします。
何回かお伝えしてきていますが、四中では「主体的に学ぶ生徒」の育成を目指しています。
自分で自分の学習を調整しながら、継続して学びをつなげていくために「単元テストと再チャレンジテスト」に対して意欲的に取組んでいってほしいと思います。
2021年12月 1日(水) Chromebookでの単元テスト
本日の1年生の国語の単元テストを一人1端末「クロムブック(Chromebook)」を使って行いました。
お知らせをしているとおり、上田市では小中学生全員にタブレットを貸し出しています。授業中や諸活動の中で活用することが多くなり、授業のスタイルが変わりつつあります。
そんな中、国語科の先生方が、今回は「タブレットでの単元テスト」に挑戦してくれました。
四中で単元テストを導入している理由は、単元終了後にすぐに自分の学びを振り返り、次の学習につなげていくことを大事に考えているからです。
そのためには、いち早く単元テストの結果を知ることも大事になってきます。
タブレットでの単元テストでは、即座に採点を確認でき、自分の結果を振り返ることができます。
「できたことを確認する」「できなかったことを確認する」この二つは、記憶が新しいときに行うことがとても大事だと思います。
タブレットでの単元テストについては、他教科でも導入を進めていきたいと考えています。
※以下に生徒の感想の一部を載せます。(成果と課題を洗い出し、次に生かしていくことが大切だと思いました)
やりやすかった
難しかった
大変だった
シャーペンで書くよりも楽で良かったです。
筆記やるよりクロームでやる方が自分は良かった
答えやすくとてもいいと思いました。間違えても、けしごむで消す手間がないのでいいと思いました。
クロームブックだと入力に慣れないけど、手が疲れないし紙の使用量も削減できていいと思った。
字などを書く時間が省けたので良かったです。でも、プリントのところが少しわかりにくかったです。
プリントとChromebookを交互に見ながら回答するのが少し大変でした。
こういう機会がなかったので楽しかったです
ほんとに良いとくに漢字です。あとでも、答えるのが遅くなってしまう。いつもどおりにいかない。
操作が難しいところもあったけれど、とても早く終わった。
打ち間違いがなかったら誤字ることもないからいいと思いました。
分かりづらかったです。けれど、紙でやるのよりはよかったと感じました。
いつものテストより見やすく解きやすかった。
いつもと違うテストの仕方だったけどしっかりと問題に答えることができたので良かったです。またこのようなテストを受けてみたいです。
初めてのクロームブックでのテストだったけど、筆記と同じように緊張感を持ってできたし、キーボードの操作も困らずにできた。
変なところを押さないかすごく心配だったけど、思っていたよりスラスラいけたのでよかったです。
紙だと自分で書かないといけないから時間がかかるけどクロームブックだと打つだけでいいから書く時間が省けてよかった。
自分はタイピングが遅いからやりにくかった。
紙で書くよりもやりやすかった。
かなり分かりづらかった。次からは通常通りぺーパーテストでやってほしい。
僕はプリントのテストよりもやりやすかったのでこれからもこれでやっていってほしい。
プリントにかくよりも時間がかからなくていいと思いました。でも、ローマ字が苦手な人は、不利だなあとおもったし、クロームの調子が悪かったら最悪なのでプリントとクロームどっちもどっちだなあとおもいました。
全問正解したいです!
初めてでしたが、説明をよく読んで問題に答えることができました。文字を打つのが少し大変でしたが、打ち間違えの無いよう、一語一句丁寧に入力することができたので良かったです。
2021年10月 8日(金) 学習の日常化
10月に入っています。
10月は、年度後半のスタートの月でもあります。4月から9月までの前半戦の成果と課題をしっかりと洗い出し、成果を伸ばし、課題については一歩前進を図っていかなければなりません。
また、この後半は、来年度への準備の時でもあります。3年生は進路を考え、2年生は学校全体に目を向け、生徒会や部活動の中心となっていきます。1年生は、新入生を迎える準備をすると共に、中堅学年に向かっていきます。
まさしく実りを迎える秋です。
さて、四中の金曜日の朝の時間は単元テストの時間です。
今朝は、問題集や教科書を友と見ながら登校する姿が何人も見られました。昨年度から実施している単元テストですが、学校生活の中にしっかりと位置付くと共に、生徒たちの学習習慣形成に結びついてきているのではないかと思います。
定期テスト前に集中して勉強をするのではなく、日常的な学習を積み重ねていくことこそ、しっかりとした学習の定着に結びつきます。
そして、その学習の積み重ねがあってこそ、しっかりと次年度や今後につながっていく学力になっていきます。
毎回、真剣に単元テストに向かう生徒の姿が見られています。
2021年5月28日(金) 学びの継続・連続
朝の時間、校内を見回っていると、どの教室からも、「カッ、カッ」と鉛筆を走らせる音が聞こえています。
それと共に、真剣なまなざしで問題に向かう生徒の姿があります。
金曜日の朝の時間は、「単元テスト」の時間です。
今朝は、1年生が理科、2年生が数学、3年生が国語の単元テストに取り組んでいました。
この単元テストは、本年度から水曜日の午後の時間と、金曜日の朝の時間を使って行っています。このことにより、生徒たちは、それぞれの教科の単元終了後すぐに自分の学びを確認することができます。
つまり、四中では、毎週2回の単元テストがあることになります。しかも、今週は昨日の木曜日に、3年生は全国学力学習状況調査、1・2年生はNRT(全国標準学力検査)がありました。水・木・金とテストが続きました。
テストが何回も続くと「とても大変だ」という思いをもつ生徒や保護者が多いのではないかと思います。
私自身も、学生生活を振り返ってみると、テスト前に必死に詰め込んで学習をしたことを思い出します。
徹夜をして頭がよく回らない中でテストを受け、結局は、全くできなかったと言うことも何度も経験しました。
そして、テスト後は開放感に包まれて、また勉強をおろそかにしていってしまうという繰り返しをしていました。
こういう経験をしている大人は多くいると思います。
実は、今の中学生も同じで、四中でも「テスト前に勉強を集中し、終わったら...」を繰り返す生徒多く見られました。
「テストに向けた学習が大変。」「テストがあるから学習をしなくては...」「テスト前にはしっかり学習をしなくては...」などの考え方は、よく考えてみるとちょっと問題があります。
本来、テストとは、自分の学習を振り返るため、そして自分の課題を把握し解決していくため、つまり「自分の学習のため」にあるもの、言い換えれば「自分の学びが中心」なのです。
しかし、これまでの考え方では「テストのために学習する、つまり「テストが中心」になってしまっています。
単元テストが短い期間で繰り返され、これまでと比べて大変に感じることもあるかとは思います。ただ、「学びの継続・積み重ね」のため、本来の学びのサイクルを実現していくことが必要であると私たち職員は考えています。
四中では、生徒自身が自分の学びをデザインし、継続させていくために、全職員で生徒の支援をしていきます。
2021年4月30日(金) 単元テストが始まりました!
本年度の「単元テスト」が、本日より始まりました。
昨年度の反省を生かし、本年度は毎週金曜日の朝の時間(8:10~8:30)、水曜日の午後(13:30~13:50)の時間を使って、各学年・各教科の学習の進度に合わせて実施をしていきます。
このことにより、各教科の単元終了後、間を開けずに単元テストが実施できるようになり、生徒たちにとっても、いち早く自分自身の学習の定着状況を把握できます。
そして、本年度も、できなかった問題をそのままにしないために、学習をし直して、再度、単元テストに挑戦する再チャレンジテストも実施していきます。
今年は、数学においては、再チャレンジテストの点数も成績に反映させていきます。
他の教科については、検討中ですが、学習に対する意欲面を大いに認めていきたいと考えています。
今日の単元テストは、3年生のみ数学の「式の展開」の単元テストを行いました。
今ある力を単元テストによって把握し、できなかった問題については、しっかりと解決し、再チャレンジテストに挑戦していけば、一層学力が定着していくと思います。
そして、できなかった課題を解決するために、先生方に指導を受けたり、友と相談したりしながら自学を進める「四中アカデミー」も、大いに利用していってほしいと思います。
四中では、これからも、生徒たちが自らの力で学びを進め、深めていくために、様々な場を設定して支援をしていきたいと思います。
2021年4月21日(水) 四中の特色ある活動について
本日の四中クリエイティブタイムは四中独自の「特色ある活動」について説明をしました。
四中の学習の特色としての「四中アカデミー」「単元テストと再チャレンジテスト」「四中クリエイティブタイム」の3点について、担当職員が全生徒に説明をしました。
- 「四中アカデミー」
これは、地域の皆様(大学生や企業人、地域の住民)が講師となって行っている自主学習の場です。
ノー部活の毎週水曜日の放課後や長期休業中に自分のペースで学習をします。講師の先生や友達にも質問ができます。昨年度参加した生徒からは「家にいるよりも集中して勉強ができる」「テストの点数が伸びた」「友達と勉強して楽しい」などの感想が出されています。この時間には、このあとに説明のある「再チャレンジテスト」にも挑戦できます。
- 「単元テストと再チャレンジテスト」
昨年から、四中では中間テストを廃止し、単元テストを実施しています。このことにより、単元で学んだことの見返しが適時できるというメリットがあります。
そして、わからなかった点を克服したり、もっと良い点数を獲得したりしたいときには、再チャレンジテストを行っています。
今年から、数学では再チャレンジテストの点数を成績に反映するようにします。たとえば、1度目の単元テストで60点だった時、再チャレンジテストで90点取れれば、その生徒の成績は90点になります。
自分で自分のために目的をもって学習を日々積み上げていく。そんなスタイルが身についていくことが大事だと思います。
- 「四中クリエイティブタイム」
昨年度は、5時間授業の水曜日の放課後の清掃を行わないこととし、35~45分の時間を生み出して、生徒が企画運営する「四中クリエイティブタイム」を行ってきました。しかし、コロナ禍の休校や活動の制限で、なかなか創造的な活動までには至りませんでした。(その中で生まれたSDGsの活動は素晴らしかった!)
今年は、水曜日を4時間授業とし、午後の日課のほとんどを「四中クリエイティブタイム」にあてます。長い時には1時間30分~2時間弱の活動が可能になります。
生徒の発想を大事にしようと、この活動のアイディアを生徒から募集します。生徒が四中の主役として、自分たちの手で四中の活動を作り出していく。考えただけでもワクワクします。
どんなアイディアが集まるのか楽しみです。