2024年9月13日(金) 第3回第四中学校文化スポーツ部活動推進委員会
本日18時より、第3回第四中学校文化スポーツ部活動推進委員会が校長室にて開かれました。今回は夏休みに行われた各部顧問との懇談会で出された意見についての検討や、今後の推進日程等について協議されました。
今後、外部指導者と顧問との懇談会を、10月1日(火)18:30~(現在外部指導者がいる部活)、10月8日(火)18:30~(新たに外部指導者が入る部活)に行うことや、新たな外部指導者を入れた地域移行としての部活動を11月23日(土)にスタートすることなどが決定しました。本年度は、部活動顧問と(新たな)外部指導者の方と一緒に部活指導を行っていく形となります。
2024年8月 9日(金) 中体連北信越大会結果・吹奏楽県コンクール結果
2024年7月21日(日) 中体連県大会結果速報その2・吹奏楽東信コンクール結果
2024年7月18日(木) 暑さに負けずに燃えています!「美術部」
美術部のみなさんが文化祭へ向けて燃えています。美術室はエアコンが設置されていません。30℃を越える部屋の中でも暑さに負けずに作品制作に没頭しています。特に3年生は最後の文化祭を迎えるにあたり、ステージバックの源画の検討の佳境に入りました!仕上がりが今から楽しみです!
2024年7月18日(木) 第四中学校文化スポーツ部活動推進委員会懇談会が開催されました。
7/17(水)18:00より、本校多目的室にて第四中学校文化スポーツ部活動推進委員会懇談会が開催されました。県教育委員会から出口哲朗保健厚生課教育主幹兼学校教育係長がお見えになり、部活動の地域移行についての講演及び質疑応答をしていただきました。懇談会には、推進委員会の皆さん、上田市教育委員会の方、上田市内の校長先生方、学校関係者の皆さんなどが参加されました。第四中学校文化スポーツ部活動推進委員会では、今、休日地域移行に向けた外部指導者募集のちらしを地域に配付して、外部指導者の募集を行っています。また、10月からできる部から外部指導者の方々と活動を始めていく予定です。
2024年7月16日(火) 中体連県大会結果速報その1(7月13日14日15日)
2024年7月15日(月) サッカー部☆輝いたフェアプレー☆
中体連県大会に出場したサッカー部は、見事に3位になりました!しかし、順位がどうのこうのという問題ではなく、常に全力を尽くしてプレーし、仲間、対戦相手、審判、指導者、用具、施設、保護者、大会関係者、競技規則、サッカーを取り巻くあらゆる関係の中で「リスペクト」を大切にする姿が評価され、「フェアプレー賞」を受賞しました!
各競技で「フェアプレー賞」や「ベストマナー賞」に値するチームを表彰していますが、なかなか狙って受賞できるものではありません。
日頃からの取り組みが評価されました。第四中学校、東信地区の名を背負って堂々と戦ってきてくれました。大変お疲れ様でした。この【フェアプレーの精神】が今以上に、第四中学校に広まっていくことが楽しみです。
2024年6月28日(金) 第2回第四中学校文化スポーツ部活動推進委員会が開かれました。
部活動地域移行に向けた、地域の方々による「第四中学校文化スポーツ活動推進委員会」が令和3年度より立ち上がっています。昨日6月27日(木)に本年度第2回の委員会を開催しました。今回は7月に四中の部活動外部指導者募集のちらしを配付して、8月末まで募集することや、10月から条件が整った部から外部指導者として指導していただくことなど、令和8年度末までの休日部活動地域移行に向けた取り組みについて話し合われました。今後も学校HP等を通して、取組の様子をお伝えしていきます。
2024年6月15日(土) 中体連東信大会結果速報その2(6月15日)
2024年6月10日(月) 中体連東信大会結果速報その1(6月8日・9日)
2024年6月 1日(土) 東信地区陸上競技大会結果
2024年5月29日(水) 全力で応援!!「中体連東信大会壮行会」
5月29日(水)中体連東信大会壮行会を行いました。全校一丸となって、選手団に熱いエールを送りました。今年は、何と言ってもいつ以来か分からない「応援歌」の復活により、四中の伝統を繋いだ応援練習にも力が入りました。音楽の授業でもご指導いただき、朝、放課後の学活では力強く、さわやかな応援歌が校舎中に響き渡りました。羽ばたけ!四中選手団!
2024年5月24日(金) 部活動参観を行いました!
全体会で本年度の部活動運営方針を共有した後、各部の活動参観、各部懇談会が行われました。保護者の皆さんが参観してくださることもあり、いつも以上に熱の入った活動となりました。
2024年4月23日(火) 部活動発足会がありました~1年生本入部~
4月23日(火)部活動発足会が行われました。①仲間とともに力を合わせて活動しよう
②苦手を克服し伸びていこうという2点を活動目標にしていこうというお話を校長先生よりいただきました。1年生も本入部して本格的な部活動がスタートしました。
2024年2月13日(火) 吹奏楽部・東海アンサンブルコンテストに出場しました
2/10(土)に、吹奏楽の東海アンサンブルコンテストが開催されました。
本校から出場したグループの成績は、以下の通りです。
- サクソフォン四重奏 銀賞
2024年1月22日(月) 吹奏楽アンサンブルコンテスト県大会
1/13(土)に、吹奏楽のアンサンブルコンテスト・県大会が開催されました。
本校から出場したグループの成績は、以下の通りです。
- サクソフォン四重奏 金賞 → 東海大会へ
- フルート三重奏 銀賞
2024年1月15日(月) 吹奏楽アンサンブルコンテスト・東信ブロック大会
1/13(土)に、吹奏楽のアンサンブルコンテスト・東信ブロック大会が開催されました。
本校から出場したグループの成績は、以下の通りです。
- サクソフォン四重奏 金賞(県大会へ)
- フルート三重奏 金賞(県大会へ)
- 金管八重奏 金賞
- 木管三重奏 銀賞
2024年1月 9日(火) 吹奏楽アンサンブルコンテスト・東信B地区大会
1/8(祝)に、吹奏楽のアンサンブルコンテスト・東信B地区大会が開催されました。
本校から出場した以下のグループが、1/13(土)に開かれる東信大会への進出を決めました。
- サクソフォン四重奏 金賞(会長賞)
- フルート三重奏 金賞
- 金管八重奏 銀賞
- 木管三重奏 銀賞
おめでとうございます!
2023年8月 7日(月) 令和5年度 吹奏楽コンクール県大会結果
令和5年度 吹奏楽コンクール県大会結果(第四中関係分)
【8/6(日)キッセイ文化ホール】
◇ 第四中 A部門 銀賞
2023年7月18日(火) 令和5年度 吹奏楽コンクール東信大会結果
令和5年度 吹奏楽コンクール東信大会結果(第四中関係分)
【7/16(土)上田市丸子文化会館】
◇ 第四中 A部門 金賞 →県大会進出
2023年7月 7日(金) 中体連県大会・吹奏楽東信コンクール壮行会
7/7(金)に、この週末から来週に掛けて行われる中体連県大会・吹奏楽東信コンクールの壮行会を行いました。
これまでの努力や汗と涙の成果を、思いっきり発揮してきてください!
2023年7月 3日(月) 県陸上競技大会結果(7/1・2)
中体連大会夏季県大会がスタートしました。
7月1日(土)・2日(日)に行われた陸上競技では、1種目で第四中選手の2名が8位以内入賞を果たしました。
詳細については↓よりご確認ください。
第四中 県陸上競技大会結果(7/3)
※PDFファイルです。別ウィンドウで開きます。
2023年6月26日(月) 東信美術展
上田市サントミューゼ内の上田市立美術館で、東信美術展が~7/2(日)まで開催されています。本校の美術部生徒の作品も出品されています。
その他の学校や一般の方の作品も多数出品されています。ぜひ時間を作って足をお運びください。
2023年6月23日(金) 巻き起こせ! 四中旋風!! ~運動部活動、真っ盛り~
明日からの2日間は、中体連夏季大会の中心会期です。本校からは、陸上部以外の運動部全てがこの日の大会に臨みます。
競技や場所は違いますが、「チーム四中」として「One team」で全てを出し切ってほしいと祈ります。
2023年6月16日(金) 東信大会真っ只中!
明日の中体連夏季大会に、本校からは女子バレーボール、剣道(個人)、ソフトテニス(個人)、サッカーで東信大会に出場します。
放課後の活動は集中したプレイが見られました。
2023年6月 9日(金) 東信大会直前!
明日からは、中体連夏季大会のバスケットボール、ソフトテニス、卓球、サッカーで東信大会が始まります。
放課後の活動やミーティングにも熱が入っていました。
2023年6月 5日(月) 東信地区陸上競技大会結果(6/3)
中体連大会夏季大会がスタートしました。
6月4日(土)に行われた陸上競技では、9種目で第四中選手の9名とリレー1チームが8位以内入賞を果たし、7月1日(土)・2日(日)に長野市で行われる県大会に進出しました。
詳細については↓よりご確認ください。
第四中 東信陸上競技大会結果(6/3)
※PDFファイルです。別ウィンドウで開きます。
2023年5月31日(水) 「チーム四中」で選手も応援も気持ちをそろえて ~運動部壮行会~
今週末から始まる運動部の中体連東信大会に向け、壮行会を行いました。
6/3(土)の陸上競技の大会を皮切りに、いよいよ大会が始まります。苦しい場面こそ「チーム四中」の仲間の今日の声援を胸に、目標の達成に向けて全力を尽くすことを期待します。
この日の様子は、上田ケーブルビジョンの「UCVレポート」でも紹介されました。(ホームページでも配信されています)
2023年5月26日(金) 生徒の夢と願いを共にサポート ~部活動保護者参観・懇談会~
部活動の保護者参観・懇談会を行いました。最初に全体会で今年度の部活動の運営について、担当職員から説明した後、各部の様子を見ていただき、懇談会となりました。
部活動は、学校の活動の中でも数少ない「自分で好きなことを選択できる(=選択しなくても良い)」活動です。同じ願いをもって主体的に集まった生徒の、その願いや夢を支えるサポーターとして、保護者の方と共に顧問も活動していきたいと思います。
また、今年度の本校の部活動の方針については、5/11(木)の記事からご確認ください。
2023年4月14日(金) 1年生部活動見学・体験
今日から1年生の部活動見学と体験が始まりました。吹奏楽部では、これに合わせたスプリングコンサートを行いました。
このあと、27日には正式に入部となり、全校での部活動が発足します。
2023年2月 6日(月) 光と陰の世界 ~上小児童生徒版画展~
サントミューゼ・子どもアトリエにて、~13(月)まで、上小児童生徒版画展が開催されています。本校美術部等の生徒も出品し、作品が展示されています。
版画というと、白黒のモノトーンの世界をイメージしていましたが、多色刷りの色鮮やかな作品もあり、様々な表現がありました。みなさんも、時間をつくって、または近隣での買い物の合間等にぜひご覧ください。
2023年1月23日(月) 吹奏楽アンサンブルコンテスト・県大会
1/21(土)に、吹奏楽のアンサンブルコンテスト・東信大会が開催されました。
本校関係の結果は以下の通りです。
- サクソフォン七重奏 銀賞
2023年1月16日(月) 吹奏楽アンサンブルコンテスト東信大会
1/14(土)に、吹奏楽のアンサンブルコンテスト・東信大会が開催されました。
本校から出場した編制の結果は以下の通りです。
- サクソフォン七重奏 金賞 県大会進出
- 金管八重奏 銀賞
- 打楽器四重奏 銀賞
2023年1月10日(火) 吹奏楽アンサンブルコンテスト東信B地区大会
1/9(祝)に、吹奏楽のアンサンブルコンテスト・東信B地区大会が開催されました。
本校から出場した中で、以下の編制が、1/14(土)に開かれる東信大会への進出を決めました。
- 金管八重奏 金賞
- サクソフォン七重奏 金賞
- 打楽器四重奏 銀賞
おめでとうございます!
2022年11月21日(月) 東信新人大会
部活動の新人大会が概ね一段落してきました。
今回は男子の卓球団体とバレーボールが優勝し、カップをもってきてくれました。
その他にも、上位入賞した部が複数ありました。この成果に満足せず、さらに来夏へつなげていってほしいと思います。
2022年9月20日(火) ステージパック貼り替え作業中!
セルリアン祭まで残すところ2日となりました。今日は放課後にステージバックの貼り替え作業を行いました。
美術部のみなさんによって描かれた今年度の作品が、いよいよ姿を現します。ちなみに、左右は昨年度のもの、真ん中辺りが今年度の作品の一部です。(当日のお楽しみのため、部分的にモザイク処理をしています)
2022年9月15日(木) ステージバック完成間近!?
セルリアン祭に向けた美術部のステージバック制作の様子が、上田ケーブルビジョンの「UCVレポート」で放映されました。上田ケーブルビジョンのホームページの以下のリンクからもご覧になれます。
開会式でお披露目 上田四中美術部 文化祭に向け制作 上田市
2022年7月14日(木) 吹奏楽部壮行会
7/16(土)に行われる、吹奏楽コンクール東信大会に向け、吹奏楽部の壮行会を実施しました。
始めに課題曲と自由曲の演奏がありました。顧問の先生のお話によると、自由曲は中学生が演奏するには難しい曲とのことでしたが、あえてそれに挑戦しようとし、懸命に表現しようとする姿に心を打たれました。
その後、応援団がリードしての応援と、吹奏楽部長からの決意の言葉がありました。目標である「県大会金賞、県代表」に向け、また部のスローガンである「心をひとつに Best performance ~厳しさ・実践・あたたかさ~」実現に向け、第一関門である東信大会まで、残りの時間を大切に取り組んでほしいと思います。
2022年7月 6日(水) 中体連東信大会終了!
1か月ぶりの校長日記の更新となりました。
6月は、中体連東信大会が毎週のように行われました。
ご存じの通り、中体連では令和2年度より郡市大会(上小大会)が中止され、地区大会(東信大会)に一本化されました。
少子化や、それに対応する各校の部活動の減少等であったり、生徒や引率教職員の負担を軽減したりすることも考えてのことです。まさしく時代の流れに対応していく改革です。
しかし、コロナ禍のために、令和2年度は中体連の各大会が中止となり代替大会に代わりました。その時の3年生の無念そうな姿は、今でも忘れられません。
それ以降は、なんとか大会が実施できるように、生徒たちの活躍の場をなくさないように、感染防止対策を万全にし、中体連の大会を実施してきています。
しかし、その中でも密を避けるために参加校数を絞って会場を分散したり、種目によって日程を変えたり、その都度会場も移動したりしながら対応をしてきました。
また、選手や学校関係者のみならず、保護者や観客の皆さんにも感染防止対策へご協力をしていただきました。
本年度も、年度当初は感染警戒レベルがすごく高く、開催について危ぶまれる状況もありましたが、なんとか、6月25日・26日の中心会期をもって、無事に東信大会を終えることができました。
今大会での四中生の活躍はHPにもある素晴らしいものでした。また、東信内の全中学生が日頃の部活動の成果を存分に発揮し、切磋琢磨しながら競い合う姿はとても尊いものでした。
生徒たちは、この大会を通して多くのものを感じ、学びとったと思います。
本校では、県大会・北信越大会への進出を決め、今後、全国大会を目指している部活動もあります。
これからも部活動や日常生活の中で、部活動を通して培ってきた力を存分に出して欲しいと思います。それこそが部活動を行う本当の目的を達成していく姿です。
多くの皆様のご協力で、生徒たちの活躍の場をもつことができました。ありがとうございました。
県中・北信越・全中に向けて、今後もご支援をよろしくお願いします。
2022年6月28日(火) 東信美術展
現在サントミューゼで実施されている東信美術展に行ってきました。本校美術部生徒の作品も展示されています。また、入口付近には、2年前に制作したステージバックも展示されていました。
2022年6月16日(木) 部活動の様子(美術部)
久々に好天に恵まれた放課後。美術部員が中庭で絵画作品の制作に取り組んでいました。
6月中旬にしてはすっきりとした心地よい夕方で、自分でも絵を描いてみたくなりました。
2022年6月14日(火) 部活動の様子
今週末の中体連東信大会は、本校からはサッカー、女子バレー、女子ソフトテニス(個人)が参加します。
サッカー部の練習も熱が入っていました。
2022年6月 8日(水) 生徒会6月の月間目標「今を大切に!」
生徒集会(リモート)がありました。生徒会 6月の月間目標は「今を大切に!」です。
今しかできないこと、また今やるべきことに集中して取り組んでいる「今」を積み重ねることは、きっと今年度の生徒会目標「Creating Fun」の実現につながっていきます。
2022年6月 6日(月) 東信陸上大会の賞状
6/4(土)に行われた東信陸上では、第四中陸上部の選手は、1位2名を初めとして、13名とリレー2チームが8位以内入賞(県大会出場)を果たしました。7/2(土)・3(日)の県大会に向け、北信越大会出場や全国大会標準記録突破、また自己ベスト更新を狙って残りの期間のトレーニングに励んでほしいと願います。
ちなみに賞状の最後に書かれた今年度の東信中体連大会の大会長は、本校校長です。これもまた、今までとは違った感慨が感じられるのではないでしょうか。
2022年6月 1日(水) 東信大会壮行会 「四中プライドを胸に!」
本日、中体連夏季大会東信大会の壮行会を行いました。
コロナ禍にあり、部活動や学校生活が制限される中、運動部の生徒たちの部活動の集大成の場である東信大会が、今週末の4日(土)の東信陸上大会を皮切りにスタートします。
令和2年度、未曽有のコロナ禍の対応のために、全国大会・北信越大会・長野県大会・東信大会・上小大会が生徒の健康や安全のために中止されました。令和2年度は代替大会が部活動の最後の場となりました。
3年間部活動に打ち込んできた生徒たちにとっては、とても無念であったと思います。
それ以降、コロナ禍にあっても生徒たちの活動を止めないことを大事に考えてきました。
レベルが高い時には、保護者の方々の入場や制限をかけざるを得ませんでした。本当に保護者の方々のご理解に感謝をしています。
そんな地域や保護者の皆様のご協力・ご支援もあり、無事に東信大会が開催できそうです。
生徒たちには、感謝の気持ちを忘れずに、仲間と共に精一杯大会に臨んで欲しいと思います。
※先生方も、四中職員プライドポロシャツを着て応援激励をしました。
※以下は、壮行会時の私の激励の言葉です。
いよいよ夏の中体連の大会が始まります。
この3年間、コロナ禍にあり学校生活や部活動には様々な制限がかけられてきました。
当たり前のことが当たり前にできなかったことを経験し、どれほど普通の生活が貴重であったかを思い知らされました。
また、その当たり前のことの重要性は、同じときに生まれ、四中に通い、同じ部活動を選び、活動を共にする仲間と出会えたことが、素晴らしい奇跡なんだと、私たちにあらためて教えてくれました。
皆さんは、そんな仲間と共に、制限にも負けずに様々な困難を乗り越え、この場に立っています。まさしく四中の誇るべき取組の姿で、これこそ四中生の誇り「四中プライド」です。
これからの大会の中での、1本のサーブやスマッシュ、アタック、1本シュートやパス、一本のレース、一本の打ち込み、1球に対する守備やバッティングの裏には、何百回・何千回の練習があります。その1本・1球のために、皆さんは今まで練習を積み上げてきたのです。
皆さんにはそんな今までの努力があります。そしてその努力を支えてきた強い意志があります。
また、その努力を共に泣いたり、笑ったり,ときにはぶつかり合ったりして乗り越えてきた奇跡の仲間がいます。
苦しい場面でも、自分を信じ、仲間を信じ、四中プライドを胸にさわやかに闘って来て下さい。
最後になりましたが、壮行会まで準備してくださった協議会・応援団のクラス代表者、吹奏楽部の皆さんに心から感謝して挨拶とさせていただきます。
選手の皆さんの健闘を祈ります。 終わります。
2022年2月22日(火) 東海大会 銀賞受賞!!
コロナ対応の日々が続き、四中でも特別編成日課を延長しています。
先週までは、4時間授業の短縮日課を編成しましたが、今週からは5時間授業とし、50分授業から45分授業に短縮授業の日課を編成しています。
その中、いまだに続く寒さや一日の寒暖差、気圧の変化等によって、体調を崩す生徒たちもいます。
新型コロナウィルスの対応もあり、生徒たちの体調管理には、とても緊張した日々を過ごしています。
また、部活動や集団活動も制限され、生徒たちの生活や気持ちのペースが乱れてしまわないかも心配されます。
そんな中でも、生徒たちは校内での明るい挨拶や笑顔で接してくれます。一日も早く当たり前の生活に戻ることを祈っています。
さて、表題にも示したり、何回か校長日記でもお知らせしたりしている吹奏楽部の東海大会アンサンブルコンテストの結果が届きました。
本来であれば、長野県代表の5校の1校として東海大会のステージで、四中サウンドを響かせるところでしたが、コロナ禍のため「音源審査」となっていました。
その結果は「銀賞受賞!!」でした。 おめでとうございます!
今朝、4名のメンバーが校長室に報告に来てくれました。とても誇らしく晴れやかな表情から、生徒たちのエネルギーとコロナ禍に負けない強い気持ちを感じました。
早く、部活動が再開され、仲間と先生と共に思いっきり活動ができるといいなあと強く思いました。
2022年1月24日(月) 快挙!!
うれしいニュースが飛び込んできました!
1月11日の校長日記でお知らせをした長野県アンサンブルコンテスト中学校の部が行われ、東信地区代表として出場した、本校の「サクソフォン四重奏」チームが、長野県の代表として東海大会進出を決めました。
本来であれば、1月22日に県大会は松本で開催される予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大により、音源審査となっていました。
その結果、四中チームは、長野県46チーム中の14チームの金賞受賞に輝き、14チーム中5校の長野県代表に選出されたのです。
まさしく快挙です!!
学校現場は何かと制限がかけられていますし、暗いニュースも多い中、とても明るいニューを週初めの朝から受けることができ、とても晴れやかな気持ちになりました。
東海大会は、2月12日に愛知県 幸田町民会館で開催されます。
無事に開催され、生徒たちが四中サウンドを響かすことができるように願うばかりです。
コロナ禍に負けずに「挑戦」し、「創造」し続ける生徒の頑張りに、四中全体が元気と勇気をもらいました。
※今日の朝もメンバーの皆さんが顧問の先生と一緒に校長室に報告に来てくれました。とても誇らしげで、まさしく「四中プライド~主人公として生きる~」その姿でした。
2022年1月11日(火) アンサンブルコンテスト東信大会
1月10日(月)に、第47回長野県アンサンブルコンテスト地区大会中学校の部が丸子のセレスホールで行われました。
本校からは4チームが参加し、素晴らしい演奏を響かせてくれました。そして、
「管打楽器四重奏 優秀賞 受賞」
「金管六重奏 金賞 受賞」
「木管六重奏 金賞 受賞」
「サクソフォン四重奏 金賞 受賞」
と、4チーム全てが最高の賞をいただくことができました。
本当に素晴らしい演奏でした。堂々と演奏する姿も印象的でした。
演奏が終わった後、満足げに笑顔で礼をする生徒たちの姿を見たときに、
「部活動を通して素晴らしいことを学んでいるのだなあ」「素晴らしい仲間と共に大好きな吹奏楽に打ち込んでいるのだなあ」と、聴いていた私の心も熱くなりました。
コロナ禍の中、吹奏楽部は活動内容にすごく制限がかけられました。そのためになかなか集合して演奏をする練習ができない日々も続きました。
その間、個人練習を積み重ね、限られた少しの時間の中で音を合わせてきました。
アンサンブルで一番重要なのは、アンサンブルの言葉の意味でもある「調和」です。一人一人の音が重なり合い、調和して聴き手の心に響く演奏になります。
生徒たちは、音を調和する時間が限られる中、心の調和でそのことを補ってきたのだと思います。
コロナの影響を吹っ飛ばすような、心温まる「四中サウンド」でした。
「サクソフォン四重奏」チームは、22日に行われる県大会に参加します。四中の代表として、大いに楽しんで演奏して欲しいと思います。
※今日の朝、チームの代表の生徒と顧問の先生が報告に来てくださいました。
2021年10月28日(木) ステージバック完成!
本日の朝の時間に生徒集会を設け、本年度のステージバックの発表を行いました。
これは美術部が伝統として毎年製作しているもので、セルリアン祭の開祭式にて披露をされるのが例年ですが、今年はコロナ禍のために、製作に一番時間のかかる9月に美術部の活動が中止されたために、セルリアン祭には間に合いませんでした。
美術の皆さんによると、そんなこともあり、一時は、今年の製作をあきらめかけたこともあったようですが、コロナ禍を乗り越えて、本日の発表となりました。
本日の発表にために、昨日の放課後に足場を組んで、美術部の皆さんと先生方で、昨年度のステージバックを取り外し、今年のものをずれないように大切にはりつけました。
「飛翔~青空に向かって~」とセルリアン祭のテーマと共に、コロナ禍を乗り越えていくことを願い、「だるま」が描かれています。また、古代と現世から未来へ向かう意味なのでしょうか、アンモナイトも登場しています。メッセージ性のある素晴らしい作品です。
今年の美術部は3年生が3名でした。1・2年生と協力しながら、今年も素晴らしいステージバックを制作していただきました。
運動部は夏の中体連、吹奏楽部はコンクールの場面で、部活動の集大成として大活躍をしてくれました。
本日、美術部も3年生にとって集大成のステージバックの発表ができて、本当によかったと思います。
これで、全ての部活動が1・2年生に引き継がれることになりました。
この素晴らしいステージバックにエネルギーをもらいながら、四中全体で「青空に向かって、飛翔」していきたいと思います。
※来校の際には、ぜひ本年度のステージバックをご覧いただきたいと思います。
と
2021年7月26日(月) 吹奏楽東信コンクール 金賞!
7/17(土)に上田市丸子文化会館(セレスホール)にて行われた、吹奏楽部コンクールの東信地区大会に、本校吹奏楽部が出場しました。そして、A編制の部で見事金賞を獲得し、県大会出場を果たしました。
今回は、新型コロナウイルス感染防止対策として、各学校の関係者および保護者のみの鑑賞となりましたが、昨年度、コンクールが中止となってしまったことを思えば、なんとか開催にこぎつけてくださった関係者の皆様、また感染防止対策などにご協力をいただいた保護者の皆様には、本当に感謝の思いです。
当日の演奏は、13日に校内で行われた壮行演奏会のとき以上の音色で、ここまでの一人一人、そして部としての努力の積み重ねや、聴く人への思いが伝わってくる演奏であったように感じました。今年の吹奏楽部の目標でもある「心をひとつに Best performance」が実現された時間でした。
この後、8/11(水)・12(木)に行われる県大会に向け、さらに素晴らしい演奏と部としての成長を期待します。
↓の写真は、演奏後に校長からの話を聞く吹奏楽部員です。
2021年7月13日(火) 吹奏楽コンクール東信地区大会壮行演奏会
本日、17日(土)に行われる「令和3年度 第61回長野県吹奏楽コンクール中学校の部 東信地区大会」の壮行演奏会を行いました。
昨年度は、新型コロナウィルスの影響で中体連の大会同様に、このコンクールは中止となってしまいました。
ですから、2年ぶりのコンクールとなります。
吹奏楽部は、コロナ禍のために、今まで活動に多くの制限が課せられました。
そのため、各自の練習時間が少なくなってしまったり、全体で音を合わせる時間が少なくなってしまったりしました。
その中でも、別々の場所に分かれながら練習をし、1年生から3年生までが自分のやるべきことをしっかりやりながら、限られた時間で心と音を合わせてきました。
日常生活の中で聴こえてくる楽器の音色や、大きな挨拶の声、できることに対して精一杯、部員全員で取り組む吹奏楽部の一体感を、四中のだれもが感じています。
本日の演奏は、部員全員でつくり上げてきた「チーム四中の心意気」が伝わる感動的なサウンドでした。
コンクールでは、四中プライドを胸に、丸子のセレスホールいっぱいに「四中サウンド」を響かせてほしいと思います。
2021年6月 8日(火) 中体連夏季大会が始まっています!
6日(日)の中体連東信陸上競技大会を皮切りに、中体連夏季大会が2年ぶりに開催されています。
陸上部の生徒たちも自分の力を精一杯発揮し、多くの生徒が自己ベストを更新したり、県大会出場の切符を手に入れたりしました。
他の部活動も、大会前ということで練習に一層の熱がこもっています。
当たり前のことが当たり前にできなくなってしまった昨年度は、様々な場面で生徒の活躍の場が奪われてしまいました。3年間部活動に情熱を燃やしてきた3年生にとって、最後の大会がなくなってしまったことは、とても悔しいことであったと思います。
しかし、そんな制限のかけられた中に行われた代替大会では、生徒たちは、その場で精一杯自分たちの力を発揮していました。清々しく、頼もしい姿でした(見ていて涙が出ました)。
本年度は、生徒たちの活躍の場が奪われることがないように、中体連の各専門委員会では、できる限りの感染予防対策を講じて大会を運営しようとしてくださっています。
当たり前のことを当たり前に行うために、多くの方々の支えがあって夏季大会が行われます。生徒たちには、そのことを踏まえて、精一杯今までの練習の成果を発揮して欲しいと思います。
中学校の部活動は、学校生活に中で大きな意義をもっています。一つのことに情熱を注ぎ、とことん向かい合う経験がとても貴重です。そして、目標がかなう経験を味わったり、負けた悔しさを味わったりできるのは、真剣にその種目に向き合った結果から生まれます。
自分自身と、しっかり向き合ってきた日々があればこそ生まれる感情を味わうことが大事だと思います。
活動の中心は、子どもたちです。今後部活動がどう変容していくかは不透明な状況ですが、「プレーヤーズファースト」「スチューデントファースト」の精神は変わりません。
子どもたちの努力の成果が精一杯発揮できるよう、「一秒でも早く」「一秒でも多く」「1回でも多く」徹底的に部活に取り組めるような体制を全職員でバックアップをしていきたいと思います。
特に3年生は、これから進路を自己決定していくときを迎えます。仲間と共に喜びや苦しみを乗り越えた生徒や自分自身としっかり向き合った生徒は、自分の進路を自分で決定していきます。また、受検を個人戦でなく、団体戦として考えることができます。
個人の力が伸びると集団の力が伸びる。集団の力が伸びると個人の力が伸びる。それが力のある集団(学校)だと思います。
今週末からは、球技・水泳・武道が始まります。応援をよろしくお願いします。
「勇猛精進」~四中プライドを胸に輝け四中生!~
2021年5月14日(金) 部活動参観
本日、部活動参観を行いました。
体育館で全体会を行い、部活動の方針や集金について係から話をさせていただきました。その後、保護者会・実際の部活動参観を行いました。
私は、コロナ禍の中での部活動について、保護者の方にお願いをしました。
昨年度は、運動系の部活動は全中・北信越・県・東信・上小大会の全てが中止となりました。文化系のコンクールも中止となり、中学校生活で部活動に情熱を燃やしてきた3年生たちの活躍の場が失われてしまいました。
代替大会はありましたが、例年とは違った多くの制限がかけられてしまいました。
本年度は、現在、中体連の大会は開催していく予定でいます。
大会を開催していくために、そして、生徒たちの健康や安全を第一に考えたときに、保護者の方々の協力は不可欠となります。
昨年度より、東信地区では練習試合の場等で保護者の皆様が主体となって、感染拡大防止に努めていただいています。
保護者会が中心となって、保護者の健康観察や応援の仕方、ソーシャルディスタンスの呼びかけ等を行っていただくことが、習慣化してきています。
生徒の部活動を守っていくために、保護者と学校が協力していくスタイルができてきていると思います。
共に生徒の活動を支えていくバックアップ体制に感謝しています。
改めて、保護者会の方への感謝と、今後の継続をお願いさせていただきました。
生徒たちには、コロナ禍であっても、精一杯自分たちの力を高めていってほしいと思います。
2021年4月27日(火) 部活発足会
本日、1年生が部活動に正式入部をしました。
それに伴い、部活動発足会を行い、令和3年度の四中部活動の新たなスタートを切りました。
各部でも、1年生が加わり、活気を得ると共に夏季大会やコンクールに向けて、さらに気合いが入りました。
各部には「優勝する」「県大会に出場!」「コンクールで金賞」等のチームや個人として目標があると思いますが、部活動の目的は「人間形成」「人間力アップ」です。
数多ある部活動の中で、縁があって一緒になった同じ志をもつ仲間と共に、切磋琢磨しながら、心身を成長させていってほしいと思います。
2021年1月12日(火) アンサンブルコンテスト金賞受賞!
1月11日に、上小地区の吹奏楽のアンサンブルコンテストが開催されました。
コロナ禍であるために、無観客で感染対策を万全にして行いました。
本校は「打楽器三重奏」「管楽七重奏」「サクソフォン三重奏」「管打八重奏」に参加し、「打楽器三重奏」が優秀賞、「管楽七重奏」「サクソフォン三重奏」が銀賞、そして「管打八重奏」が見事に金賞を受賞しました。
吹奏楽部では、新型コロナウィルスの感染対策として、十分な練習ができない状況が続いています。生徒たちは、全体練習の時間を極力減らし、他と触れ合わない個人練習を主に力を入れてきました。
アンサンブルの言葉の意味は「調和」です。他との音を合わせての練習時間が少ない中、一人一人の練習の成果を調和させて素晴らしい演奏を奏でてくれました。
顧問の宮下先生と代表の生徒が、「金賞は7年ぶりの結果です」と報告してくれました。良い賞の受賞はとてもうれしいことです。それと共に、大好きな音楽を友と一生懸命に調和させた生徒たちをとても誇りに思います。
また、コロナ禍にも負けずにひたむきに部活動に打ち込んでいる生徒たちが、とてもまぶしいです。
まさしく「四中プライド~主人公として生きる~」の具現です。
吹奏楽部の皆さん、おめでとう!!
2020年12月17日(木) 窪島誠一郎先生が来校されました!
上田市にある「無言館」の館主の窪島誠一郎先生が来校されました。
11月6日の校長日記に、美術部が参加したアートクラブグランプリの共同の部に今年のセルリアン祭で披露されたステージバックの絵が見事に一次審査を通過したと書きました。
その後行われた2次審査では、1次審査に通過した作品の中で、なんと最優秀の賞を受賞したとの朗報が届きました。
窪島誠一郎先生は、2次審査の審査員のお一人でした。
窪島先生曰く、例年長野県、特に東信からの応募はほとんどない中、「上田市」からの応募であった。そのことが贔屓目にならないように審査にはあまり口を出さなかったが、他の審査員から「グランプリ」との話を聞き、とてもうれしかったとのことでした。
美術部の顧問の西澤先生が、窪島先生に、ぜひ本物の作品(何せ、ステージバックを飾る巨大な作品ですので、応募はかなりの縮小版だったので)を見ていただきたいと考え、連絡を差し上げたところ、お忙しい中、本日、ご来校いただけることになりました
窪島先生は、ステージバックの前の作品をじっと見つめた後、大変褒めてくださいました。この絵の「雲外蒼天」に込めた「希望に向かう」というたテーマが、すごく伝わってくる作品であるとの話もいただき、美術部の生徒たちの取組を大いに称賛していただきました。
そして、窪島先生は、とても気さくに生徒たちに語り掛けてくださいました。
「絵に良い、悪いはない」
「だれもが描きたい絵を好きに描いてよい」
「人に迷惑をかけないことを前提に、どんどん好きなことに打ち込んで欲しい」と、とてもやさしいまなざしで話してくださいました。
最後に、「何のために学校で勉強を学ぶと思う?」と生徒に問われました。
言葉に詰まってしまった生徒たちですが、
「それは、将来だれもが必ず出会う好きになる人のためである」と教えていただきました。
ステージバックを仲間と共に一生懸命に描いたこと、窪島先生に出会い褒めていただいたことは、将来、それぞれが好きになった人に伝わるのだと思います。
私も、美術部員と顧問の西澤先生・柳沢先生と共に、ステキな時間を過ごさせていただきました。