ほうき草の苗をいただきました
[2020年7月 9日(木)]
校門を出てすぐ右、歩道の脇にちいさな細長い花壇があります。校門から昇降口までの花壇に植えた花の苗が余っていたので、雨の合間を縫って苗を植えました。草をとりながら花壇の整地をしていると、1台の軽トラが停まって、「よかったら、これを植えて」とほうき草(コキア)の苗をくださいました。びっくりしていると、この菅平小・中学校で35年間も勤務されていた元庁務員の川上さんだということがわかりました。勤務されていた当時の話や、施設のこと、学校林のことなど、いろいろな話を聞くことができました。ついつい話し込んで長時間になってしまいましたが、いろいろな方々の思いを聞くことができうれしいひとときでした。余った花の苗と共にほうき草の苗も植えさせていただきました。秋には、真っ赤に変わるといいます。大事に育てたいと思います。