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2020年1月17日(金) 1学年 ~2月以降の取り組み~

これからは、お世話になった3年生に感謝の気持ちを伝えるための取り組みがスタートします。学年合唱の「さくら」も気持ちを込めてさらにパワーアップした状態で披露できるように練習していきましょう。

 

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2020年1月14日(火) 2学年 生徒会が2年生にバトンタッチされました。

新三役が中心に企画・運営した第1回生徒集会および生徒会がありました。

この集会は新しく選ばれた生徒会新三役が中心になって企画・運営しました。体育館に全校で集合し、生徒会歌を歌いました。

その後、新三役からの話、会長による1月の月間目標の発表がありました。

「基本的な日常生活のリズムを整えよう」が1月の月間目標ということです。
その後、各会場にて2年生の新正・副委員長が中心になっての生徒会が開かれました。自己紹介、活動計画などの発表がありました。

いよいよこれから2年生が生徒会を引き継ぎ、中心になって活動していきます。

 

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2020年1月 9日(木) 2学年 歯科講演会が実施されました。

第5時間目に全校生徒を対象に学校歯科医の岡先生による歯科講演会が体育館で行われました。

「口は命の入り口、心の出口」ということで、歯科検診のこと、虫歯・歯周病予防の仕方、口呼吸と鼻呼吸の違い、口呼吸から鼻呼吸へ変える方法やあいうべ体操について話していただきました。
歯科検診でみられる口の中の病気として虫歯、歯肉炎などがあります。

虫歯を放置すると歯の表面を覆うエナメル質だけでなく歯の内側の象牙質もおかされ、神経を抜かなければならなくなったり、歯自体を抜く必要があることもあること。歯周病で体の臓器にまで悪影響があるということでした。 
そうした虫歯、歯周病の予防のためには歯磨きを励行すること。歯間ブラシも使うとよりよいこと。歯科定期検診を受けること、栄養バランスのとれた正しい食生活に心がけること。生活習慣の改善に心がけることなど話していただきました。
また呼吸には、口でする口呼吸と鼻でする鼻呼吸があります。口呼吸は口の中が乾燥して細菌が口の中で繁殖し虫歯になりやすかったり、乾いた異物の多い空気がのどに入ってきて病気の原因になることがあります。鼻呼吸では空気中の異物を鼻毛で除去したり、空気の温度変化と乾燥からのどを守るメリットがあるということでした。
よって健康な生活のためには口呼吸から鼻呼吸へ変えていく必要があります。そのためには自分が口呼吸していることに気づくこと。鼻づまり、歯並び、いびきを治すこと。そして口を閉じる筋肉を鍛え、舌を高い位置に戻すあいうべ体操が有効ということでした。あいうべ運動とは口を大きく「あ~い~う~べ~」ということ、1セット4秒前後のゆっくりとした動作で、1日30セットを目標にスタートすることなどを教えてもらいました。
 口呼吸の健康への悪影響を知り、鼻呼吸に変えていくこと。虫歯、歯周病の恐ろしさを知り、早いうちに直しておきたいと思いました。本校では虫歯の未治療者が多いとのこと。この講演会で学んだことを心に刻み、早めに治療すること。口呼吸でなく鼻呼吸をするよう気をつけていってほしいと思いました。

 

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2020年1月 8日(水) 1学年 3学期 先輩になる準備の学期

3学期に入りました。冬休みはゆっくり過ごせたでしょうか?初詣に行った人もいることと思います。初詣はお願いするばかりではいけないと言います。

まず、昨年の感謝、そして、自分自身が頑張ることを決意として伝える方がいいそうです。

初詣に行った人も行かない人も、新年の抱負を掲げてみましょう。

3学期は1年の内で最も短い学期です。何もしないでいると、あっという間に終わってしまいます。

昨年から学年集会等で、いく度となく、『先輩になる準備』の話をしてきました。時間を守ること、身だしなみ、授業を受ける姿勢など、当たり前のことを当たり前に。『凡事徹底』です。

新年の最初に、改めて自分の生活を見直してみましょう。