10月30日(木) [生徒会] 四中を背負って立つ!~生徒会2学年内選挙~
令和8年度生徒会の会長、副会長(2)候補を選出する2学年内立会演説会、投票が行われました。5クラスから選出された候補者が端的に演説をし、推薦責任者がポスターを提示して応援しました。体育館の空気が引き締まり、演説を聴く仲間も背筋が伸び、ほどよい緊張感のある立会演説会となりました。誰が学年代表になっても、学年全体で支える生徒会のスタートにふさわしい選挙となりました。この選挙にて代表は各3名ずつに絞られ、11月26日(水)に開催される全校立会演説会、投票に臨みます。


10月29日(水) [生徒会] みんなで創り上げた生活の決まり
第10回生徒集会、生徒会を行いました。生徒集会では、各委員会の連絡や11月の月間目標の発表などがありました。今回の集会では、生活委員会および生徒指導担当教諭から「生活の決まりの変更」についての連絡がありました。これは、学校生活をより良くしたいという生徒の声からはじまり、生徒や教員からアンケートをとったり、生活委員会や職員会議で熟議をするなどして、みんなで創りあげた決まりです。(着替えの機会を減らして生活にゆとりをもたらす)決まりを守ってより良い生活を送ることが楽しみです。


10月29日(水) [仕事を学ぼう] 空飛ぶ車が走る時代がやってくる!~仕事を学ぼう~
キャリア教育の一環で「仕事を学ぼう」の講座を開催しました。今回は、春原建設(株)取締役の春原文治さんを講師としてお招きし、「建設」の仕事について学びました。生徒感想より
Aさん 今日のお話を聞いてみて現代はICTのおかげで昔は大変だったことも、やり方もかなり変化しているということが分かりました。初めてやる人でも上手にできるなどたくさんのことに驚かされました。ビデオの中でも凄いハイテクなものがたくさんあって建設のイメージが凄い変わりました。とても参考になりました。
Bさん 今まで建設の仕事とかは女性はあまり向いていないと思っていましたが、最近はICTを使った技術の発展などがあって、女性も建設の仕事で働けることを知りました。建設などはたくさんの仕事が関わっていたんだなと知りました。


10月24日(金) [学校・学年行事] 第2回学校運営協議会を開催しました
第2回学校運営協議会を開催しました。5時間目を授業参観していただいた後、学校運営についての協議を行いました。生徒の学びの姿や教師の支援、さらには地域との繋がりについてなど貴重な助言をいただきました。今後の学校運営に活かしていきます。

10月22日(水) [四中の学び] 主体的に学ぶ職員集団~授業のユニバーサル化研修より~
本年度は「授業のユニバーサルデザイン化」に焦点を当て、授業研究を積み重ねています。授業に集中できるようにするため、前を向いているときに視覚的に入ってくる情報が過多にならないように、掲示物の精選、本棚へのカーテン設置、フラッシュカードの更新、どこの教室でも同じく統一された磁石を使用するなど、環境面のユニバーサルデザイン化を進めました。また、授業では「ねらい、めりはり、見とどけ」のある、誰もが分かりやすい授業の推進をしています。その中で、今回の授業研究会では、子どもの特性について教師の視点、生徒の視点から困り感を捉え、ないと困る支援、周囲もあると便利な支援を考えました。グループワークの対話をする中で、自分の考えを更新し、新たな課題を発見することができました。教師の主体的な学びが生徒の主体的な学びのモデルになっていきます。




10月21日(火) [学校だより] 令和7年度 四中だより「セルリアン」(第7号)
10月21日(火) [学校・学年行事] 他人事ではなく、自分事として~校長講話より~
後期人権同和教育月間のスタートにあたり、学校全体としての心構えをお話いただきました。内容は、11月17日(月)PTA講演会で講演いただく越塚さんの生き方をもとに、各学年で学ぶ内容を、他人事ではなく、自分事として、日常生活でも、ドリー夢メーカーとして、「自分にできること」を考えて、行動で示していきましょうというものです。日常生活の中でも具体的に行動や考えが変容していく人権同和教育月間にしていきましょう。


10月20日(月) [四中の学び] 卒業式のコサージュづくりをしました
本校の花壇で育てた千日紅を使って、3年生が卒業式につけるコサージュを作成しました。この日は、アトリエローズマリー主催の鳥羽麻里先生を講師としてお招きして作り方を教わりました。花を摘むときには感謝の気持ちをもち、一人ひとりが思いを込めてワイヤーに取り付けました。2週間後にドライフラワーが完成し、その後もいくつかの工程を踏んで完成します。自分達が作成したコサージュをつける卒業式、いまから大切に準備を進めます。




10月 8日(水) [四中の学び] 職人の技に学ぶ~大工実習より~
10月6日(月)・8日(水)に、1年生の技術科の授業で大工実習を行いました。
この活動は、長野県の「木造建築物の担い手確保に向けた啓発事業」として、長野県建設部建築住宅課より長野県産の木工材料の提供と、地域の工務店様より、職人を派遣して実技等の指導を行う事業です。
長野県建設部建築住宅課、上小建築課、長野県松本技術専門学校、上田市天神の田口建設より2名の講師が来校し、大工道具の説明や実演、体験学習やのこぎり引きの指導をしていただきました。生徒たちは大工職人の技を見て、体験して学び取ろうと真剣に実習に取り組んでいました。また、自分達が「かんな」で削った木の香りを楽しみ本物に触れる貴重な経験をしました。




10月 8日(水) [仕事を学ぼう] かっこいいな!「新幹線」に関わる仕事を学びました
今回のお仕事学ぼう講座は「新幹線」に関わる仕事でした。講師は本校の岩本京夏先生です。岩本先生は教師になる前、新幹線の運転手や車掌等をしていました。このキャリアを活かしての「新幹線講座」でした。参加生徒は普段聴くことができない運転手の生話や、裏話などを聴いたり、レアグッズを食い入るように見たりして充実した時間を過ごしました。感想より「今日の先生の話を聴いて、学業がとても大事だと思ったし、ブレーキ以外全てが手動と聞いた時に、正確さが求められるのだなと思いました。新幹線一つにまとめても、いろんな職業があるのだなと思いました。時間に厳しいし、正確さにもとても厳しい、けれどやりがいは何倍にも膨らむ、そんな職業が新幹線なんだなと思いました。改めてかっこいいなと思いました。」




