2020年11月17日(火) みんなで乗り越えよう コロナと家族
本校2年生の髙梨花紗音さんが新聞の記事をまとめた「みんなで乗り越えよう コロナと家族」の作品が、信濃毎日新聞社のコンテストの「中学生の部 優秀賞」を受賞しました。
新聞の記事は、新型コロナウィルスについて、
父の立場から「家族をどう支えるか」
母の立場から「子供のことか心配、、」
子どもの立場から「学校はどうなるのか」
祖父母の立場から「孫たちに会いたいけれど、、」と、
それぞれの立場からの意見や考えが読みやすいようにまとめられています。
花紗音さんは、その中で「暗い状況の時だからこそ、家族の繋がりを大切にし、前向きな気持ちでコロナに立ち向かっていきたいです」とまとめてありました。
日本全国に第3波ともいわれる感染拡大が広がり、長野県も感染者数が増加傾向にあります。学校・家庭・地域が情報を共有しながら、みんなで繋がり、この難局を乗り越えていく大切さを改めて考えさせられました。